私は例年マンゴー、パイン、スイカを息子達に送ってきた。今年はマンゴーとパインを贈るよと言っていた。しかし四国に行く前に買い付けに行けず、今期は無理かと思っていた。何しろ車のない私は、JA名護まで行くのが大変であり、持ち帰るのが大変。混雑しており、その場で何個もパッキングするのは、煩わしい。
そこで宅急便の箱と紙パッキンを買ったまでは良かった。しかし四国に行くまでに買い付け不可となり、諦めかけていた。帰ってきて、高江のある東村まで車で出かけた。そのとき、大宜見の道の駅で、一箱6個入、手頃な値段の物を発見。パインともども買い付けた。お陰様で、予定通り皆に発送できた。姪のひとりが医者なので、余計に贈ってあげたかった。
例年は自分が食べる分はなかったが、今年は私もマンゴーを戴く。
こぶりですが。
つまみ食いしたら旨かった。
私が南の国に目を開いたのは、このマンゴー。フィリピンでの事(1987年88年)でした。やったら美味しくて、暑い南の国もいいものだと。このフィリピン体験なしに沖縄に来ることは、なかったでしょう。
今年の6月高知市でマンゴー・サンドをついつい買った。食べてみたら、苦みが残っており、いまひとつだった。しかたがないけど、やはり本場の味は、ダントツです。
美味しかったー! マンゴー!との声を聞きたいものだ。到着は明日以降だろう。と書いていたら、兄から電話。着いたと。