ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

マンゴー・プチ・プロジェクト(20210715)

2021年07月15日 | その日暮らし

 私は例年マンゴー、パイン、スイカを息子達に送ってきた。今年はマンゴーとパインを贈るよと言っていた。しかし四国に行く前に買い付けに行けず、今期は無理かと思っていた。何しろ車のない私は、JA名護まで行くのが大変であり、持ち帰るのが大変。混雑しており、その場で何個もパッキングするのは、煩わしい。

 そこで宅急便の箱と紙パッキンを買ったまでは良かった。しかし四国に行くまでに買い付け不可となり、諦めかけていた。帰ってきて、高江のある東村まで車で出かけた。そのとき、大宜見の道の駅で、一箱6個入、手頃な値段の物を発見。パインともども買い付けた。お陰様で、予定通り皆に発送できた。姪のひとりが医者なので、余計に贈ってあげたかった。

 例年は自分が食べる分はなかったが、今年は私もマンゴーを戴く。

こぶりですが。

つまみ食いしたら旨かった。

 私が南の国に目を開いたのは、このマンゴー。フィリピンでの事(1987年88年)でした。やったら美味しくて、暑い南の国もいいものだと。このフィリピン体験なしに沖縄に来ることは、なかったでしょう。

 今年の6月高知市でマンゴー・サンドをついつい買った。食べてみたら、苦みが残っており、いまひとつだった。しかたがないけど、やはり本場の味は、ダントツです。

 美味しかったー! マンゴー!との声を聞きたいものだ。到着は明日以降だろう。と書いていたら、兄から電話。着いたと。



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