ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

残照は成らず(20231213ー④)

2023年12月19日 | 残照

2023年12月13日(水)晴れ ④

県道104号を北に歩いた。安富祖に15時前に着いていた。

ひとまず海が見えるところを探す。

北北東に伊江島が見える。右は本部半島。

15:10

伊江島。タッチューだ。15:10

まだ残照まで早すぎる。

岩に座ってゆっくりするか。

15:27 

15:34 フィルターを掛けると透明感が増す。

16時頃になって

どうも残照の時間が来ても(17時から18時)、太陽は海に落ちない感じだ。

という重要なことに気がついたが、遅かった。移動!!

頑張って歩いたが間に合わない。

16:43 安富祖から熱田へ。途中で。太陽は陸に落ちる位置だ。間に合わぬ。

サンセットを諦め、「黙想の家」(熱田と名嘉真の間)のバス停でバスを待つ。

17:17 西側を見る。まぁ、残照だ。アバウト人生の私だから、自ら許そう。

余談:こういう弁解は対自分だから許される。許される弁解と、強弁・居直りは違うのだ。

 



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