ヒバの土台を山単位でのご注文いただきました。
納入品は『ベイヒバ』。
本来は『青森ヒバ』が大変有名で、腐れにくく、耐水性の強い材料です。
しかし国産の品薄に加わる流通単価の高騰もあり、
青森ヒバはなかなか手が出しづらいのが現状でもあります。
しかしこの『青森ヒバ』
付加価値は本物です。
産地の青森では、弘前城にも使われ、また、
山口県の錦帯橋は、立派なヒバ材に加え、その技術もたいしたもんです。
以前、私はずっとその造りを眺め、
『へぇ~』としか言えなかったくらいです。
そしてなんといっても、
あの
NHKドラマ『義経』でも話題になり、
弁慶の墓がある事でも有名な、奥州藤原三代が眠る、
岩手県は平泉の
『中尊寺』にも青森ヒバは使われております。
ココは絶対訪ねて下さい。
『金色堂』を見て、その歴史を感じてください。
私はちょいと、人生観変わりました。
という、壮大なとこまで話しが走ってしまうほど、
『木』は、イイ仕事をしてるんです。
ちなみにヒバは『木偏一文字』の漢字名がありません。
あえていうなら『檜葉』ですね。
これは、昔はアスナロとか、ヒノキとか呼ばれた時代もあったそうです。
『明日は桧』という言葉のルーツです。
納入品は『ベイヒバ』。
本来は『青森ヒバ』が大変有名で、腐れにくく、耐水性の強い材料です。
しかし国産の品薄に加わる流通単価の高騰もあり、
青森ヒバはなかなか手が出しづらいのが現状でもあります。
しかしこの『青森ヒバ』
付加価値は本物です。
産地の青森では、弘前城にも使われ、また、
山口県の錦帯橋は、立派なヒバ材に加え、その技術もたいしたもんです。
以前、私はずっとその造りを眺め、
『へぇ~』としか言えなかったくらいです。
そしてなんといっても、
あの
NHKドラマ『義経』でも話題になり、
弁慶の墓がある事でも有名な、奥州藤原三代が眠る、
岩手県は平泉の
『中尊寺』にも青森ヒバは使われております。
ココは絶対訪ねて下さい。
『金色堂』を見て、その歴史を感じてください。
私はちょいと、人生観変わりました。
という、壮大なとこまで話しが走ってしまうほど、
『木』は、イイ仕事をしてるんです。
ちなみにヒバは『木偏一文字』の漢字名がありません。
あえていうなら『檜葉』ですね。
これは、昔はアスナロとか、ヒノキとか呼ばれた時代もあったそうです。
『明日は桧』という言葉のルーツです。