昨夜、とある知人と対談した。
彼は電気系の某大手の開発部で活躍し、
しばらくして新天地を求め、現在の会社にいる。
現在は、アジア全域を商圏に持ち、
抜群の営業力を持つ新進気鋭のビジネスマンだ。
「企画脳」について熱く語り合った。
秋元康氏もコレについての著書を出しており
以前に読んだこともあります。
経営者もサラリーマンも、バイトも。
みんなが持てる
みんなが持つべき「企画脳」
それがどんなに小さい事でも、どんな結果になったとしても
意識をして挑んだ事なら、
それが最善であったのだろうと、そして違う答えに導かれるのであろうと、
そう、思えるはず。
仕事なんて、その繰り返しだと思う。
つい先日のカンブリア宮殿に出ていた企業なんか
まさに全社員が意識しているように感じた。
伸びる企業、落ちる企業の違いは沢山あるだろうけど、
従業員がこの「企画脳」を持つかどうかだけでも
なにかの「違い」に現われてくるかもしれませんね。
そんな深いい~対談はためになります。
今夜は商工会青年部の
次年度体制常任委員会会議です。
体が空かんがコレも大事な活動です。