今日のタイトルですが、更新が遅いなぁ~といった自覚をこめてみました(^^ゞ
さて、先月の後半から今月初めにかけて講習会受講が続きました。
まずはパット・ガイトン女史によるワークショップ。
講習には、アシスタント件通訳として五十嵐裕子さんと加藤由紀さんが来て下さいました。
実は、五十嵐さんは私が人生初!のピラティスセッションを受けた方です。
そのレッスンを受けた後自分のパフォーマンスが良くなるのに感動し、「ピラティスってすごいかも!?」と勉強を始め現在に繋がっています。
今回、再度五十嵐さんのピラティスに対する真摯な姿勢に触れ、素晴らしい指導と御自身の美しい動きを目の当たりにし、またまた感動し刺激を受けてきました。
さて、パット女史による講習ですが、私も一昨年から昨年にかけて勉強したフランクリンメソッドが、経験豊富なピラティスマスターの手にかかると、こんなにも応用力のある生きたテクニックに生まれ変わるのか!と驚きの連続でした。
主に肩甲骨の動きを、人が本来持っているデザインに沿って動かすことができるよう、フランクリンメソッドをピラティスのエクササイズに応用して実践したのですが、分かりやすいし動きやすいし、目から鱗が落ちまくりましたよ(^^ゞ
また、YAPFにもあるのですが、いまひとつ活用しきれていなかった、ピラティスアークとSOSストラップのダイナミックな活用法もバリエーション豊かに教えて頂きました。
後ろのかまぼこ型の黒いのがピラティスアーク
手前の輪がたくさんついているロープがSOSストラップ
そして、ワークショップを通じてジョセフ・ピラティスという過去(Back)に生きた人間が、当時どのように考えエクササイズを考案していたかに思いを馳せ振り返ることも行いました。
このピラティスという素晴らしいメソッドは、生活パターンの変化に伴う現代人の身体特性や、新しく分かってきた身体機能の理論、そして多くのトレーナーの経験による知を含み、少なからず変化をしてきています。
ただ、ピラティスのトレーナーとして、ジョセフ・ピラティスがどのように感じこのエクササイズを行っていたのか、そのスタンダードを知ることは大きな意義を持ちます。
温故知新。
パット女史はとってもおちゃめでチャーミングな女性でした。でも、シンプルな言葉で伝えられる内容は奥が深く、これぞピラティスマスターと感じさせてくれました。
そしてこちらも素敵なピラティスマスターになられていた五十嵐裕子さん。
ピラティスを勉強していて嬉しいなと感じるのは、こんなふうに素晴らしい指導者たちに巡り会ういことができ、感動を頂けることでしょうか。
さて、今回はここまで(^O^)トーマスマイヤー氏の講習会の報告も近々にさせていただきます!
うふふ・・今日は誕生日っ!
さて、先月の後半から今月初めにかけて講習会受講が続きました。
まずはパット・ガイトン女史によるワークショップ。
講習には、アシスタント件通訳として五十嵐裕子さんと加藤由紀さんが来て下さいました。
実は、五十嵐さんは私が人生初!のピラティスセッションを受けた方です。
そのレッスンを受けた後自分のパフォーマンスが良くなるのに感動し、「ピラティスってすごいかも!?」と勉強を始め現在に繋がっています。
今回、再度五十嵐さんのピラティスに対する真摯な姿勢に触れ、素晴らしい指導と御自身の美しい動きを目の当たりにし、またまた感動し刺激を受けてきました。
さて、パット女史による講習ですが、私も一昨年から昨年にかけて勉強したフランクリンメソッドが、経験豊富なピラティスマスターの手にかかると、こんなにも応用力のある生きたテクニックに生まれ変わるのか!と驚きの連続でした。
主に肩甲骨の動きを、人が本来持っているデザインに沿って動かすことができるよう、フランクリンメソッドをピラティスのエクササイズに応用して実践したのですが、分かりやすいし動きやすいし、目から鱗が落ちまくりましたよ(^^ゞ
また、YAPFにもあるのですが、いまひとつ活用しきれていなかった、ピラティスアークとSOSストラップのダイナミックな活用法もバリエーション豊かに教えて頂きました。
後ろのかまぼこ型の黒いのがピラティスアーク
手前の輪がたくさんついているロープがSOSストラップ
そして、ワークショップを通じてジョセフ・ピラティスという過去(Back)に生きた人間が、当時どのように考えエクササイズを考案していたかに思いを馳せ振り返ることも行いました。
このピラティスという素晴らしいメソッドは、生活パターンの変化に伴う現代人の身体特性や、新しく分かってきた身体機能の理論、そして多くのトレーナーの経験による知を含み、少なからず変化をしてきています。
ただ、ピラティスのトレーナーとして、ジョセフ・ピラティスがどのように感じこのエクササイズを行っていたのか、そのスタンダードを知ることは大きな意義を持ちます。
温故知新。
パット女史はとってもおちゃめでチャーミングな女性でした。でも、シンプルな言葉で伝えられる内容は奥が深く、これぞピラティスマスターと感じさせてくれました。
そしてこちらも素敵なピラティスマスターになられていた五十嵐裕子さん。
ピラティスを勉強していて嬉しいなと感じるのは、こんなふうに素晴らしい指導者たちに巡り会ういことができ、感動を頂けることでしょうか。
さて、今回はここまで(^O^)トーマスマイヤー氏の講習会の報告も近々にさせていただきます!
うふふ・・今日は誕生日っ!