以前のブログに、キンドル・デバイスのおかげで一時減っていた読書量が回復していることを記したのですが、最近は紙の本も復活し始めています。
実は、年齢のせいで衰えたと考えていた、小さい文字を追う力も、以前より回復している気がしています。
もしかしたら、近藤拓人さんのセミナー受講をきっかけに、眼球運動と身体の動きを連動させる方法を、私なりに考えて色々実験しているのも、功を奏しているのかもしれません。(だといいな〜^o^)
また、SNS投稿で紹介された、自分では見つけられないような、興味深い本と出会えるのもありがたいです。
面白ければ、小さい文字でも夢中になって読みますからね〜。^^
これは、SNSの大きな利点ですね。
さて、本を読むときように、視線が小刻みにジャンプして、次々と文中の単語にむけられて行くような眼球運動を、サッカード(サッケード)と言うそうなのですが、それに関する調べ物をしていたら面白い記事を発見しました。
視線が同じ場所にとどまっている時でも目は常に「固視微動」という微細な動きをしており、この”視線が止まっている間”の目の動きが持つ重要性が解明されつつあるという記事です。
記事では、この微小な眼球運動の中で1回の動きの幅が最も大きいものを「マイクロサッカード」と分類していました。
そして、このマイクロサッカードが視覚を生み出し、また、視線がどこを向いていたとしても、無意識のうちにその人の注意を惹きつける物の方へその向きが偏るというのです。
とても興味を惹かれ、全文読んでみたいと思いまして、
日経サイエンスの29Pほどの記事、1ダウンロード¥700…
先ほど、思わずクリックしてしまいました。。。
せっかくなので、PCの透過光ではなく、紙に印刷(冒頭の写真)したもので、集中しやすい反射光にて熟読しようと思います^^
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