毎週金曜日、時間はまちまちですが、Clubhouseで美香さんとお喋りしています。
これが、楽しいんだな〜。
今週26日は朝の9:30〜、題材は「体幹」です。
https://www.joinclubhouse.com/event/xewA7WZb
「体幹」
つまり腕と脚、首と頭を除いた、体の幹の部分。
ここについて、その場で思いついたことを、美香さんとお喋りします。
朝ですが、お時間のある方お気軽にお越しください。
よかったら一緒にトークするのも大歓迎です。
安定も可動も即座に対応できるからだのために、体幹の機能はどうあるべきか。
これは、ピラティスやヨガを主軸としたトレーナーが一生かけて研究する題材でもあります。
どんなお喋りが飛び出すか⁉︎
脱線もありありで、楽しい発見を探して行きたいと思います。
そうそう、ちょっと話題がずれますが、体幹と「コア」は実は同じではありません。
「コア」を核(中心)とするならば、その概念はトレーナーもしくは動きの場面ごとによって違いがあるからです。
もちん、体幹をそのままコアと表現する場合もあります。
代表的なコアの概念としては、身体の中心部に位置し、頭部、頸部、肋骨、脊柱、骨盤を制御する筋で包まれた部位を言います。
この場合、腹腔を背骨側に引きよせる働きをする筋と、背骨の配列を維持するために必要な筋(横隔膜、骨盤底筋、腹横筋、内腹斜筋の中下部繊維、多裂筋など)がメインとして扱われます。
さらにアナトミートレインの著者トーマスマイヤースは、The Deep Front Lineという、足裏から側頭部までの深いラインをコアと表現しています。
つまり、身体の核(コア)は体幹内だけにとどまらないと言っているのです。
からだは常に動き続けてとどまることはありません。
また、全ての部位はつながりがあり、動きは互いに伝わります。
そのような身体における核となる部分の定義は、多様であるのでしょうね。
さらには、どの部分も互いに影響し合うという観点からすると、コア=全身という考え方もあります。
私は、この観点で身体を見ることが多いです。
なんだか、今日は小難しい感じのブログとなりましたが💦
ここまでお読みいただけて嬉しいです。
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