買っちゃいました!!!
人間の解剖学もまだまだ学ぶことが多いのに、動物解剖学って🤣
いまのところ、ひたすら観賞用です。
目につくところに飾っておくだけでもなんか楽しい!
(以下、紹介文より)
ヴィルヘルム・エレンベルガー、ヘルマン・バウムによって1900年ごろから出版された書籍「Handbuch der Anatomie der Tiere fur Kunstler(芸術家のための動物解剖学)」を1冊にまとめた、翻訳・加筆版です。
以下5巻を再現し、構造名を描き入れた線描が加わっています。
「第1巻ウマ」(出版年: 1898-1900)
「第2巻ウシ」(出版年: 1896-1901)
「第3巻ライオン」(出版年: 1905)
「第4巻ヤギ・シカ・ノロジカ」(出版年: 1909)
「第5巻グレートデーン」(出版年: 1911)
エレンベルガーの解剖学書は、出版当時より影響力が大きく、美術解剖学、比較解剖学、家畜解剖学、獣医学など数多くの動物解剖学書に引用されました。現在もなお、多くの人々に、学術書としても、美術書としても愛読されています。
美しい図版は、ヘルマン・ディットリッヒ(Dittrich, Hermann. 1868-1946)によります。画家の手による精緻な図版は、動物と動物の解剖体の両方を観察して制作されました。
ディットリッヒは、解剖写真そのものではなく、画面の中で生き生きとした状態に復元し、描き上げました。これが美術書としての価値を認められている理由です。
とのこと
(イメージも文章もamazonから転載しました。写真をクリックするとamazonの商品ページにとびます。)
人も他の動物も意味があって、そのかたちをしている。
加えて、それぞれが、生きている時間の中でつちかった、その人らしさを表す固有のかたちを持っている。
人として心地よく生きるとはどんなことなのか、それに見合ったかたちはどんな様相なのか。。。。
細いとか太いとか、長いとか短いとか、ほんの一部の要素で人の美しさを捉えるのではなく、それぞれが「らしく」生きていることに美しさを感じれる人になりたい。
この美しい図版をぼんやり眺めながら、こんなことに思いを馳せるのも楽しからずや
なんてね☺️
今週の美香さんとのClubhouseは
4/23(Fri)9:00am~
(私の都合で時間早まっております💦)
お題は「皮膚と動き」です。
お時間のある方お気軽にお越しいただけたら嬉しいです!
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