今日は「にわか卓球見るオタク」ネタ。
先週金曜日(11/17)は片道2時間強をかけて、埼玉の越谷まで「Tリーグ」観戦に行ってまいりました。
まだ少し足が痛くて(右足小指の先、骨折治療ちう😅)歩くのがぎこちないのに、この遠出🤣
ほんと好きですよね〜。
自分はやったことないのに、なんでこんなに見るのが面白いのかって?
例えるなら、卓球は「身体能力の超高いピアニスト同士が、めちゃくちゃ早いタッチで勝敗を競っているかのよう」に見えるからかな。
ほら、自分は弾けなくともピアニストの演奏は楽しめるじゃないですか。
世界で競う卓球選手のほとんどが、幼少期から長時間の訓練をしているのも、ピアニストのそれと対比すると他のスポーツとの違いがなんとなくわかるような気がします。
そして、選手(演者)によってその演奏は全く違いますし、対戦相手が変わるとまた違う試合(音楽)が楽しめる。
さらには、そこに緊張感マシマシの勝ち負けがつく。
これが面白いなと。
(ちなみに、私の好きなTリーグチームは岡山リベッツです。丹羽選手、ハオシュアイ選手最高!)
T.T彩たま vs 岡山リベッツ ノジマTリーグ2023-2024 2023年11月17日 越谷市立総合体育館【卓球Tリーグ公式】
(応援の甲斐あって?岡リベ勝ちました!!!)
さて、卓球選手に必要な要素を大別すると、次の2つになると思います。
一つは、スポーツとしての俊敏性や柔軟性、持久力やパワーなどの身体的要素。
もう一つは、ラケットのタッチで球に加える、力や方向、回転数、を瞬時に変えていく技術的要素。
もちろん、プロになるくらいの選手たちは、そのどちらも高い水準にあります。
ただ卓球は、この2要素の配分が選手ごとにすごく違っていて、それは他の道具を使うスポーツと比べても特徴的なのではないかと。
そのような個性的な選手同士が駆け引きをしながら競うので、心理的なタフさも垣間見え、さらにこの競技を見るものを夢中にさせます。
…って、卓球見はじめてまだ2年くらいだし、上回転下回転?ツッツキ?フリック?etc
卓球用語もロクに知らないくせに、よく言うわ〜🤪
そうそう、今週末は「第6回パリ五輪日本代表選考会」。
過酷を極めた選考も、いよいよあと2回で結します。
ここには丹羽選手やハオ選手は出場しないので、女子は平野選手、男子は田中選手の応援かな〜。
楽しみです!
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