IgA腎症の治療-通院(21年01月19日)検査

2021年01月19日は、前回(2020年10月20日)から3か月ぶりの腎臓内科検診（検査）だった。
結果は次のとおり。
①血液検査でIgA腎症の目安となるクレアチニン(正常は1以下)：1.26（前回1.22）。
②尿検査　蛋白が「-」（前回「+-」）
③尿検査　潜血は「+2」（前回「+2」）
④尿検査　酸性(ｐH＝5.5)で変わらず。

クレアチニンが少し上がったが尿蛋白が-なので現状維持とみてよいとのこと。

次回の腎臓内科検診は3か月後の2021年4月20日だ。
目標は尿潜血値とクレアチニン値を下げることだなあ。
潜血は結石の影響かなあ。水分とっているのだが。

緊急事態宣言中であったが、まあまあ患者がいた。予約の患者だろうから普段どおりか。
尿検査で酸性のためアルカリ性にする薬をもらうが、処方箋をもらったら即写真を撮って、薬局へ送信。
病院の会計が混んでいるのでその間に処方してもらうことができる。
しばらくすると薬の準備ができたとの通知が。
会計を済ませて薬局へ行くと、何人か待っていたが、事前に処方箋を送っていると言うと、
すぐに準備してくれた。処方箋の事前送信（お薬手帳プラスというアプリ）はかなりいい。
時間の節約ができるし、コロナ禍では密にならずに済む。
用事をすませてさっさと帰った。