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自転車のタイヤ交換(前・後)

2021年11月21日 10時00分00秒 | ノウハウ
2021年9月25日、自転車のタイヤ交換を実施したので、メモしておこう。
通勤で使用している自転車の前タイヤがパンクした。よく見たら、タイヤが擦り切れていたので、チューブを直してもまたすぐパンクすることになる。
そこでタイヤの交換をすることにした。
前だけでなく、後ろもやばい状態であった。前のタイヤ交換は簡単だが、後ろはギアがあったりチェーンがあるので、タイヤ交換が面倒だ。
後ろは自転車屋でやってもらうかと考えていたが、ネットで2セット分のタイヤ+チューブ+リムバンドが安かったので思い切って購入した。
せっかくなので前後のタイヤ、チューブ、リムバンドとも交換しよう。

現在のタイヤサイズを確認し、27×1 3/8(37-630)である。

写真1:古くなったタイヤのサイズを確認する

同じサイズのタイヤを購入した。

写真2:同じタイヤサイズを購入した

自転車をさかさまにして、前タイヤを外す。事前作業として、パンク修理の要領でタイヤ、チューブを前輪からはずしておく。
ナット、ワッシャをはずせば、タイヤが簡単にはずれる。順番がわからなくならないよう、写真を撮った。
自転車のフレームから一瞬外してそこで古いタイヤ、チューブ、リブバンドを引っ張りはずした。ブレーキのゴムが邪魔だったので外した。
同じ要領で新品タイヤ、チューブ、リムバンドをいれた。このとき、タイヤは進行方向右側にロゴマークがあるのがよいらしい。この時は何も考えていなかった・・・。次回気にするようにしよう。

写真3:前タイヤのナット、ワッシャをはずす

新しいタイヤ、チューブ、リムバンドを前タイヤにいれたら、パンク修理の要領で、リムバンドをはめ、チューブとタイヤをとりつけておわり。はずしたブレーキゴムも取り付けた。

写真4:前タイヤ交換完了


さて、次は後ろタイヤだ。
前タイヤと同様、自転車をさかさまにして作業する。スタンドや泥除けなどがあるので、ナット、ワッシャの順番を写真に残しておく。
ここでもパンク修理の要領で、タイヤ、チューブ、リムバンドをはずしておく。

 写真5:後ろタイヤをはずす前

ナット、ワッシャをはずしてスタンド、泥除けをはずす。チェーンやブレーキ、ギアチェンジのワイヤーがあるので、
ここも自転車のフレームからタイヤを一瞬だけはずし、そのすきに古いタイヤ、チューブ、リムバンドをひきぬく。
一人では厳しかったので、息子にタイヤ(リム)を引っ張ってもらい、フレームからはずれた瞬間に、タイヤ(ゴム)、チューブ、リムバンドを引っこ抜いた。
そして、新しいタイヤ、チューブ、リムバンドを同じ要領でいれこんだ。
あとはパンク修理の要領でリムバンド、チューブ、タイヤをとりつければ完成。

写真6:パンク修理の要領で取り付けた

ロゴが左側になっちゃったが、このタイヤは進行方向が決まっていないので、もうこのままにした。


後輪のタイヤ交換は、チェーンやブレーキワイヤーがあるので面倒であったが、なんとかできてよかった。
なお、試運転でギアチェンジがなんかしっくりいかなくなってしまった。
下記のサイトを確認し、調整したらスムーズにギアチェンジできるようになった。
ブレーキワイヤーを少しゆるめると調整しやすかった。

https://www.cycle-hero.com/shift.html



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