私、黒澤明監督の大ファンです。彼の名作の一つ”椿三十郎”が森田芳光監督作品として蘇りました。観たい! でも・・・。
観て正解でした!
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◆黒澤映画
1950~60年代の黒沢作品は傑作ばかり。
羅生門・生きる・七人の侍・・隠し砦の三悪人・用心棒・椿三十郎・天国と地獄・・・。
昨年、”生きる”と”天国と地獄”は、テレビドラマで再登場していましたね。
椿三十郎。
ユーモアと正義感そして機知に富んだストーリーは、これまた傑作。
そして今、森田芳光監督の手により、このドラマがリメイクされました。
実は、観ようかどうしようか迷ったんです。
スクリーンからはみ出しそうな豪快な演技の三船敏郎”椿三十郎”が頭にこびりついているため、織田裕二”椿三十郎”はな~って・・・。
でも、観て正解でしたよ。
面白かった!
◆椿三十郎
とある藩で、藩の不正を追及するために立ち上がろうとする9人の若侍。
不正を相談したところ
『うーん、敵はもっと上の方かも知れんぞ。知らんかったことにしてくれ』ととぼけた顔で逃げ打つ上代家老。
『よく分った。早速手を打とう。早急に仲間を集めてくれ。詳しく話を聞きたい』と乗り気な大目付。
9人は、
『大目付に相談してよかった!』と大喜び。
謀議をしていたお堂に居候していた椿三十郎がのっそり現れ、
『さっきから聞いてると、その上代家老が本物で大目付とやらが臭えぜ』。
知恵と剣の腕で、絶体絶命の9人と拉致された上代家老一家を救う椿三十郎の大活躍が始まる。
◆脚本はそのまま
この映画、1962年の先代”椿三十郎”の脚本をそのまま使っています。
セットやカメラワークも、ほぼ先代のままなんです。
笑うところが多い作品ですが、そのポイントも同じ。
うれしいですよ。
いやー、楽しかった!
痛快活劇とはこのことですよ。
黒澤作品、バンザイです。
追伸
小林稔待・藤田まこと・中村玉緒・佐々木蔵之介が、いい味を出していますよ。
映画 椿三十郎のサイト
■■■最後までお読みくださってありがとうございます!■■■
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椿三十郎。
ユーモアと正義感そして機知に富んだストーリーは、これまた傑作。
そして今、森田芳光監督の手により、このドラマがリメイクされました。
実は、観ようかどうしようか迷ったんです。
スクリーンからはみ出しそうな豪快な演技の三船敏郎”椿三十郎”が頭にこびりついているため、織田裕二”椿三十郎”はな~って・・・。
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とある藩で、藩の不正を追及するために立ち上がろうとする9人の若侍。
不正を相談したところ
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知恵と剣の腕で、絶体絶命の9人と拉致された上代家老一家を救う椿三十郎の大活躍が始まる。
◆脚本はそのまま
この映画、1962年の先代”椿三十郎”の脚本をそのまま使っています。
セットやカメラワークも、ほぼ先代のままなんです。
笑うところが多い作品ですが、そのポイントも同じ。
うれしいですよ。
いやー、楽しかった!
痛快活劇とはこのことですよ。
黒澤作品、バンザイです。
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こちらもよろしくお願いします!!
ちっちゃいころに一度見ました。
ストーリーや登場人物は覚えてませんが、とても痛快な映画だったと思います。
子供の頃には分からなくても、大人になってから観ると、黒澤映画のすばらしさが分かると思います。
三船敏郎版と織田裕二版を見比べてみようかな。
「椿三十郎」見たことありませんでしたが、見てみたくなりました。
「剣」だけでなく「知恵」がある作品はおもしろいですよね。
今年もよろしくお願いいたします。
織田君がどんな演技をするのか?
YHさんのお勧めならば、是非見てみたいと思います!
そして、森田芳光監督っていうのが、また惹かれますね。
機会があれば、見てみまぁ~す☆
紹介ありがとうございまぁ~す!!
今年もよろしくお願いします☆.。.:*・°
これはこれでアリですね
時代劇の価値観が変わりそう。。。
ぜひご覧くださいね。
現代の会社に置き換えるとよく分るストーリーです。
ぜひ!
でも話はヤッパリ面白いです。脇役が素晴しいです!
「どうだ見てくれ!」と言わんばかりです。
いい映画ですよ!