海外の紛争や政治の記事は、事実としては理解できても”どうしてそうなっちゃうの?”というのが多々ありますよね。
この本を読み、そのバックグラウンドが少し理解できました。国際記事のウラには民族と宗教がついて回っているのですね。
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◆世界の?
さて次の質問にいくつ答えられますか?
私YHは、ほぼ全滅でした・・・。
1.キリスト教、イスラム教、ユダヤ教の神はどう違う?
2.江戸時代に貿易を許されたのなぜオランダ? なぜポルトガルは許されなかった?
3.トルコはなぜ日本びいきなの?
4.トルコがEUに入れないわけは?
5.J・F・ケネディ大統領が他の歴代大統領と違う点は?
6.Mc(マック)とMac。どう違うの?
7.アメリカのジャーナリズムはなぜ反イスラムなの?
8.日本が世界中に食用捕鯨に反対されている理由は?
9.ミラノなのに、サッカーはACミラン。どうして?
10.ピーター、ピエール、ペーター、ピエトロ、ピョートルは同じ名前?
いかがですか?
何となく推測できました?
簡単にヒントを書きますね。
1.同じ
2.オランダはプロテスタント、ポルトガルはカトリック。当時カトリックは、植民地に宗教を強制していたのを家康、家光は知っていたから
3.トルコ(イスラム)とロシア(東方正教会)は今も昔も敵対国。日露戦争で勝利した日本は”敵の敵は味方”
4.トルコはイスラム。他はキリスト教
5.ケネディだけがケルト族(アイルランド)。他はWSP(ホワイト・アングロサクソン・プロテスタント)
6.Mcはイングランド系。Macはアイルランド系。仲が悪い
7.ロイター、ピュリッツアーなどアメリカのジャーナリズムはユダヤ系
8.旧約聖書には「ウロコのない魚介類は食べてはいけない」とあるから。
9.ミラノはイタリア読み。ミランはアメリカ読み
10.同じ。新約聖書のペテロ
◆民族と宗教
国際記事を読んでいると、その裏側がよく分らない。
また日本を取り巻く国連やサミット、外交の記事を読むと、疎外感を感じます。
この本を読むと、欧米・中近東・南及び東南アジアの大半の国の精神的支柱、行動規範は”宗教と民族”であることが分かります。諸外国には、決して受け入れられないタブーや守らなければならない決め事があります。
そのあたりを知っておかないと、私のような普通の日本人は”なぜ?”となってしまうのでしょう。
うーん、いい本に当たりました。
追伸
フランスがことあるごとにアメリカに反発する理由は?
ぜひ本書をお読みください。
分りやすく書かれていますよ!
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5.J・F・ケネディ大統領が他の歴代大統領と違う点は?
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てっきりそれが原因?かと思っていました。
台風の影響はいかがですか?ニュースで交通機関の状況を知らせていました・・・
だって 解ったのはたった2問・・・・
一躍物知りになれそうですもんね。
今までは 対立は結局経済的な問題が大きかったのですが
確かの宗教や民族も大きな要素なのですね。
私もこれで勉強しなおしたいとおもいます
ほとんど答えられませんでした。
アメリカとフランスが真逆なのは感覚的によくわかりますが、説明はできませんね~。(私はフランス派)
昨夜まで鹿児島は、強い風が吹いていました。
そろそろ晴れるのかな・・・。
この本、分りやすく簡潔に書かれているので、スーッと”なるほど”となります。お勧めです。
でも外国と付き合うには、知っておかないといけないんですよね。この本、お勧めです。
そのあたりも分りやすく書かれていますよ。
お勧めです。