自分にとっての歴史遺産

日本の住宅の使用年数は30年ほど。今も健在だと、嬉しいです〜

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
にほんブログ村
あなたの応援に大感謝です！　

そのワンクリックでモチベーションが急上昇します！
（この文字の上を押してくださいね）
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

■使用年数

あるサイトに、家屋の国別使用年数が載っていました。

英国 141年
米国 103年
日本 30年


欧州の都市部の建物なんか、確かに古いですよね。
古い建物をリフォームして、長く使っています。

一方日本の家屋は、30年。
確かにそんな感じですね。


■20回

ワタクシYHは、生まれて以降、約20回引っ越しています。
前社では、10回異動し、全て引越し付でした。

今まで住んだ家が、20ヵ所。
日本の家屋の使用年数が30年なので、当時住んでいた家屋の、多分8割方は建て替えられているでしょう。


先日の上京の際、2時間ほど時間が空いたので、学生時代に住んでいた街をぶらぶらしました。
懐かしかった！



当時住んでいたアパートは残っているか・・・？

一日たりとも日が当たらない、北向きの四畳半。
トイレは共同、風呂は無し。家賃16000円。
当事の学生の住まいとしては、一般的でした。
かぐや姫の「神田川」の世界です〜

当事のアパート近辺の風景は、かなり変わっていました。
よく通った銭湯は、マンションに変わり、夜遅く通った食堂は、もうありません。
そしてアパートに近づくと・・・。

お〜、ありました！
外壁こそ、きれいに塗り替えていましたが、約40年前のままです！
１Fは、大家さん。
大家さんの表札も、ありました。
ご健在なんですね！



ワタクシにとってこの建物は、歴史遺産です。　
青春時代の思い出です〜。
いや〜、懐かしいです！


あなたの青春時代のアパートは、残っていますか？




当時、レバニラ定食がうまかった中華料理店は、別の店に変わっていました。


■■■最後までお読みくださってありがとうございます！■■■

にほんブログ村>

大応援をお願いしま～す！


そのワンクリックでモチベーションが急上昇します！
（この文字の上を押してくださいね）