東京・新橋駅前を通る時、ほんのちょっぴりですが「テレビのインタビューが来るかも」と小さく構えています。(笑)
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■インタビュー
街頭でテレビカメラを向けられて、突然インタビューされても、なかなかうまく答えられないですよね。
でも外国のインタビュー模様を観ていると、フツウの人が
「私は○○に賛成よ。だって▲▲だから」
と結論と理由をはっきり言う人が多いですよね。
いつも感心しています。
一方、新橋駅前のインタビューの受け答えは、少し貧弱かな・・・。
これって教育や社会で、こういう訓練をする機会が少ないからかもしれません。
自由なディスカッションや論理的な思考を訓練する機会が少ないかも、と思います。
■3年かけて
日本の古典文学を愛するイタリア人 イザベラ・ディオニシオさんの話を読む機会が ありました。
イタリアの大学1年生で日本の古典文学であって以来、ファンになったそうです。
彼女の話の中に
「イタリアの高校では、週に1度「ダンテ」という授業があり、彼の 傑作「神曲」を3年かけて読みました」
というくだりがありました。
国のルーツや文化を、じっくり勉強する機会があったのですね。
イタリアと何かを考え、頭をまとめる時間。いい授業ですね。
日本の学校では、そういう機会はないな〜と小さく驚きました。
こういう教育の違いも、欧米人の「自信を持った論理的な主張」につながっているような気がしました。
とりとめのない話でキョウシュクです。
論理的な思考を心掛けたいと思いつつ、苦手なYHです。(笑)
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こんにちは!
きっとマッカーサーが日本人を骨抜きにするという教育が根付いた結果なんだろうなぁとも思っています。
ポチッ!
かつて2回ほど、全国キー局の番組インタビューを受けたことがあります。1か所はらーめん店で、もう1か所は研修先ででした。注目してオンエアの日・・・。いずれもボツでした。やはり、コメント力が弱いのです。。。
一度、どことは言えませんが、軽いリハーサルされたこともありました。
応援ぽち2.
みんながやってるからとか言ってるからとか・・
これからはこれじゃ生きてけないですよね( ^^) _U~~
私も、突然インタビューされたら、うまく答えられるか、自信がありません。
日本人は、理論的に話すのが苦手ですね。
NHK-BS1で放送してる「COOL JAPAN」という外国人が大勢出る番組でもその傾向は見えます。
国政選挙の投票を済ませて、投票所から出てくると、どこかの放送局の若い社員が「出口調査」をするために待ち構えてる。我輩は取材を受ける気分で彼の周りをウロウロするが彼は我輩に声かけをしない。悔しいですね。
どうも取材対象ではないようです。