締めの挨拶は所によって違います

年末の紅白歌合戦の締めは、「蛍の光」。定番ですね。宴会の締めは、そこそこで違います。

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◆一年の締めくくり

年末の仕事納め。

私の職場では最後に、一本締めで一年を締めくくっています。
（私が2年前から始めただけなんですけど）

百数十人が

「お手を拝借

よ～お

パパパン
パパパン
パパパンパ」

とやると、爽快です。一年がぴしゃっと締まる感じです。




◆宴会では

忘年会、新年会、歓送迎会、結婚式、還暦のお祝い。


職場のみなさんと宴会をやることがあると思いますが、最後の締めはどうしてますか？

九州では（ひょっとして私の会社だけかもしれませんが）、宴会の締めは全員で乾杯です。
「では締めの乾杯を行います」
みたいな。

どもこれって珍しいんでしょう？

関東や関西では、一本締め、三本締め、万歳三唱などですか？
ここ20年くらいは、「関東一本締め」なる、手を「ぱん」と合わせるのもあるようですが。（←簡略しすぎです～）

一度、関西の宴会で、
「では最後にYHさんに締めていただきましょう」
と言われたので、私の中では恒例の「締めの乾杯」を提案したら、
「え～っ？」
と全員から引かれたこともありましたよ。（笑）

締めの挨拶は、ところところで違いますね～。


◆幸せな締めくくり

ところで年末の紅白。

石川さゆりさんが、私の大好きな「天城越え」を歌ってくれましたね。
ほろ酔い気分のYHは、一色に口ずさみました。

幸せな一年の締めくくりでした～。


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