中国で習近平体制がスタートしました。彼を含め政治局常務委員7人がこれから10年間、中国を指導するわけです。確率2億分の1。
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◆2億分の1
過日の読売新聞コラムに
「これからの10年間は、7人の委員が中国を束ねることになる。
この地位に上り詰めるのは、13億分の7の確率だ」
とありました。
中国で指導者になる確率は、13億分の7。
しかも10年間は、彼らが中国を束ねるわけですから、その地位に上り詰める確率は天文学的に難しい確率ですね。
12月16日は、日本の総選挙。
その後、総理が決まるわけですが、確率は1億分の1。
しかも日本の首相は、ほぼ毎年交代していますから、中国に比べて確率はかなり低いです。
と書きながら、この確率は宝くじクラスですね。(笑)
◆やるか、やらないか
毎週、感動的な講演を掲載している「みやざき中央新聞」。
11月19日号に、佐藤剛史さんという九州大学農学博士の話が載っていました。
25歳で不登校になり、落ちこぼれた佐藤さん。
でも彼は「不登校でも明るく行こうと思いました」と、学校には行かずに農家の方々と農作業をしていたのでした。
ある日学校に行くと、論文コンテストのポスターが目に止まった。
最優秀賞は100万円。
「落ちこぼれの俺には無理だな」
と思いつつ、農家でお世話になったことを書き、応募。
結果は「最優秀賞」。100万円です。
後で知ったのは、この論文に応募したのはわずか100人だったということ。280万人いる日本の大学生で、応募したのはわずか100人だったのです。
しかも入選以上は18人。100分の18だったわけです。
だから佐藤さんはこう言うんです。
「人生はできるか、できないかじゃない。やるか、やらないか」
だと。
やってみれば、成功確率は「ほぼない」と思うようなことも、ひょっとして当たるかもしれないです。出来るかもしれないです。
まずはやってみること。
大切ですね。
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「これからの10年間は、7人の委員が中国を束ねることになる。
この地位に上り詰めるのは、13億分の7の確率だ」
とありました。
中国で指導者になる確率は、13億分の7。
しかも10年間は、彼らが中国を束ねるわけですから、その地位に上り詰める確率は天文学的に難しい確率ですね。
12月16日は、日本の総選挙。
その後、総理が決まるわけですが、確率は1億分の1。
しかも日本の首相は、ほぼ毎年交代していますから、中国に比べて確率はかなり低いです。
と書きながら、この確率は宝くじクラスですね。(笑)
◆やるか、やらないか
毎週、感動的な講演を掲載している「みやざき中央新聞」。
11月19日号に、佐藤剛史さんという九州大学農学博士の話が載っていました。
25歳で不登校になり、落ちこぼれた佐藤さん。
でも彼は「不登校でも明るく行こうと思いました」と、学校には行かずに農家の方々と農作業をしていたのでした。
ある日学校に行くと、論文コンテストのポスターが目に止まった。
最優秀賞は100万円。
「落ちこぼれの俺には無理だな」
と思いつつ、農家でお世話になったことを書き、応募。
結果は「最優秀賞」。100万円です。
後で知ったのは、この論文に応募したのはわずか100人だったということ。280万人いる日本の大学生で、応募したのはわずか100人だったのです。
しかも入選以上は18人。100分の18だったわけです。
だから佐藤さんはこう言うんです。
「人生はできるか、できないかじゃない。やるか、やらないか」
だと。
やってみれば、成功確率は「ほぼない」と思うようなことも、ひょっとして当たるかもしれないです。出来るかもしれないです。
まずはやってみること。
大切ですね。
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宝くじ、買わなきゃ当たらない
何事もまず行動ですね。
こんにちは!
結果が分からないのに最初から諦めてしまうということ結構あったりします。
ダメもとでも取り合えずやってみるということって非常に大事な事だと思います。
分かっているんだけどなぁ、、、(^_^;)
ホチッ!
やるかやらないか・・やっぱりやるっきゃないですよね♪
ひき逃げ現場に居合わせ、思わず救護に飛び出た経験があります。
その時はまさに『するか、しないか』の土壇場でした
(被害に合われた方は、
残念な結果となってしまいましたが…。合掌)。
日常生活では『私に出来るかしら~~… 、どうしようかしら~~… 』と、
グズグズグズグズしてしまいがちです orz。