先日の休日。自宅に新聞の勧誘の方が来ました。若く、まじめそう。新聞奨学生でした。こういう人たちに新聞の宅配が支えられているんですよね。感謝です。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
あなたの応援にいつも大感謝です!
そのワンクリックでモチベーションがグングン上がっちゃいます!
(この文字の上を押してくださいね)
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
◆残念ながら
この日の新聞の勧誘の青年は、とてもまじめそう。
新聞を配達しながら大学に通っているんだそうです。
ここはぜひ新聞の契約をしてあげたいところでしたが、今の新聞は数ヶ月先まで契約中。転勤族のYHですから、1年以上先の契約をしても不履行の可能性もありますし・・・。
残念ながら契約をしてあげることができませんでした。
「配達と学校、両方、がんばってね!」。
こういう青年達に、日本の新聞配達は支えられているんですよね。
◆新聞配達に関するエッセーコンテスト
新聞協会主催のエッセーコンテストが発表されました。
今回は回顧録が多かったのですが、やっぱり感動しますね~。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小学六年生の秋。夕刊配達を終えて家に帰ると学校の先生二人が母と話をしていた。顔を見るなり母は「お前、修学旅行には行かないと言ったのかい」と聞いた。「うん。新聞配りがあるから行けん」と答えたが、内心ではお金の負担もかけたくないという気持ちだった。「新聞は私が配るから大丈夫。修学旅行には参加しなさい」と母が言うと、先生たちも「私も手伝うから心配しないでいい」と優しく声をかけてくれて、帰り際に耳元で「これ小遣いだよ」とささやいて百円札五枚入った封筒を渡された。修学旅行まであと三日。
翌朝から母と先生二人に配達先を一軒ずつ教えながら、もし一部でも余ったら後戻りして確認してくださいなどと話した。そして修学旅行当日の朝六時、三人の優しい笑顔に見送られて駅まで走った時のうれしさは今も鮮明に記憶している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最優秀作品です。
今は60歳代の方の回顧録なんですが、感動しますよね~。
そして今も、父母に負担をかけないために、多くの学生が奨学生として新聞を配達しています。
感謝、感謝です。
■■■最後までお読みくださってありがとうございます!■■■

ポチッと応援してくださったあなたに幸運を!
そのワンクリックでモチベーションがグングン上がっちゃいます!
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


そのワンクリックでモチベーションがグングン上がっちゃいます!
(この文字の上を押してくださいね)
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
◆残念ながら
この日の新聞の勧誘の青年は、とてもまじめそう。
新聞を配達しながら大学に通っているんだそうです。
ここはぜひ新聞の契約をしてあげたいところでしたが、今の新聞は数ヶ月先まで契約中。転勤族のYHですから、1年以上先の契約をしても不履行の可能性もありますし・・・。
残念ながら契約をしてあげることができませんでした。
「配達と学校、両方、がんばってね!」。
こういう青年達に、日本の新聞配達は支えられているんですよね。
◆新聞配達に関するエッセーコンテスト
新聞協会主催のエッセーコンテストが発表されました。
今回は回顧録が多かったのですが、やっぱり感動しますね~。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小学六年生の秋。夕刊配達を終えて家に帰ると学校の先生二人が母と話をしていた。顔を見るなり母は「お前、修学旅行には行かないと言ったのかい」と聞いた。「うん。新聞配りがあるから行けん」と答えたが、内心ではお金の負担もかけたくないという気持ちだった。「新聞は私が配るから大丈夫。修学旅行には参加しなさい」と母が言うと、先生たちも「私も手伝うから心配しないでいい」と優しく声をかけてくれて、帰り際に耳元で「これ小遣いだよ」とささやいて百円札五枚入った封筒を渡された。修学旅行まであと三日。
翌朝から母と先生二人に配達先を一軒ずつ教えながら、もし一部でも余ったら後戻りして確認してくださいなどと話した。そして修学旅行当日の朝六時、三人の優しい笑顔に見送られて駅まで走った時のうれしさは今も鮮明に記憶している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最優秀作品です。
今は60歳代の方の回顧録なんですが、感動しますよね~。
そして今も、父母に負担をかけないために、多くの学生が奨学生として新聞を配達しています。
感謝、感謝です。
■■■最後までお読みくださってありがとうございます!■■■

ポチッと応援してくださったあなたに幸運を!

そのワンクリックでモチベーションがグングン上がっちゃいます!
使命感を持ち、親に対して気遣い出来る、そんな素晴らしいお話ですね。
私も少なからず使命感みたいなものを持ってはいましたが、そこまで考えられたかどうか・・・
きっと修学旅行も、楽しかったでしょうね。
雨の日や寒い日暑い日はとても辛かった覚えがあります。
それでも朝早く起きて働く事に、
当時はとても新鮮な思いだったのを覚えています。
1年程の新聞配達でしたが、
とても良い経験だったなと思います。
生活を支えるために配達をしているというのは、
とてもすごいことですよね。
頑張って欲しいなと思いました。
ポチッ
稼ぐために、仕事以外のバイトとして
新聞配達をやっていた人がいました。
元旦の広告が多いときの配達を
お手伝いしたことがあったのですが、
ホント、配達してくださる方には、
感謝なんだな~・・・と思いました。
・・・が、日々生活していて、それが
当たり前になっていました。
今日の記事で思い出させてくださり、
心より感謝です。ありがとうございました!
凸凸
この時期に自分でお金を稼ぐ・・・しかも継続が条件の仕事です
素敵な考え方が身につくんだろうなぁ・・・って思っちゃいますが・・・どうやら頑張る人の周囲には温かい人が集まるようですね。
YHさんもその一人ですね。
ポチッ!
オートロックのマンションに住んでしまうと、配達の人と顔を合わせる機会もなくなってしまいました。
かろうじて集金の方と月1回。
その時ちょこっとお話するのが楽しいです。
色んな人がいるということを実感できるのも、セールスなどで回ってくれる人がいるからですよね。
面倒だけど、それはそれで良い面もありますね。
我が家に配達してくれる人、顔もわかりませんが、感謝したいと思います。
感動します。
今日も応援ポチ☆っと
こうして毎朝新聞を読むことが出来る・・・
感謝しなければなりませんね