先日、テレビでちょっと観たんですけど、大分県・姫島の職員の人員は、他の市町村に比べて多いんだそうです。でもこれってワークシェアリング。納得です~。
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◆ワークシェアリング
少し前に “ワークシェアリング”という言葉がもてはやされた時期がありました。
仕事が減って雇用を削減するより、少ない賃金でも仕事を多くの人と分かち合おうという趣旨だと思います。
でもこれって、仕事がある当事者にとっては、頭では理解できてもイマイチ気乗りしない話。賃金が下がっちゃいますからね。
先日、テレビで大分県姫島という豊後水道に浮かぶ小さな島が紹介されていました。
ここは、ワークシェアリングという言葉がもてはやされる随分前から、自然発生的にやっているんだそうです。
いい感じです。
◆姫島のワークシェアリング
姫島の村役場職員は、他の市町村に比べてとっても多い。
でも成り立っているんです。
それは賃金を低く抑えているから。
介護施設で働く村役場職員(契約)の女性は、短時間勤務で月の出勤日数は15~17日。小さな子供二人の母親でもあります。
この女性の賃金は、正規職員の2/3。
村の総務課で働く男性も、フルタイムではありません。
彼の本業は宮司さん。
姫島では、村民の少ない仕事、少ない収入を補うために、村役場の仕事をワークシェアリングしているんです。そのため、職員数を他の市町村に比べて多くできているんですね。それにより、村民が島を離れずにすんでいるんです。
実際、職員のラスパイレス指数は、夕張についで全国2番目の低さだそうですよ。
『賃金は少ないけど、この姫島で暮らせるんだから幸せです』
と男性職員の納得顔が印象的でした。
助け合い精神から、自然発生的に始まったワークシェアリング。
いい感じですね~。
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仕事が減って雇用を削減するより、少ない賃金でも仕事を多くの人と分かち合おうという趣旨だと思います。
でもこれって、仕事がある当事者にとっては、頭では理解できてもイマイチ気乗りしない話。賃金が下がっちゃいますからね。
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姫島の村役場職員は、他の市町村に比べてとっても多い。
でも成り立っているんです。
それは賃金を低く抑えているから。
介護施設で働く村役場職員(契約)の女性は、短時間勤務で月の出勤日数は15~17日。小さな子供二人の母親でもあります。
この女性の賃金は、正規職員の2/3。
村の総務課で働く男性も、フルタイムではありません。
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姫島では、村民の少ない仕事、少ない収入を補うために、村役場の仕事をワークシェアリングしているんです。そのため、職員数を他の市町村に比べて多くできているんですね。それにより、村民が島を離れずにすんでいるんです。
実際、職員のラスパイレス指数は、夕張についで全国2番目の低さだそうですよ。
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島民の生活を支える“役所の仕事”でもあるんですね。
行政参加することで役場の方針を知り 地域にも関心が持てたら一石二鳥ですね。
ポチッ!
助け合うことが自然にできるって、すごいですよね。
日本も全体として、この島のようになっていくような気がします。
批判や排除はやめ、助け合って支えあえる社会の早い到来を祈ります。
新しく移住された方にも適用されるんでしょうかね
このまま競争ばかり続けていると、マッドマックスのような世界になるのは明白です。
共感、シェア・・・この辺がキーワードです。
ぽちっ
一概に悪いとは言い切れない
むしろ良策なのかも知れませんよね