この季節はラグビー・サッカー・スキーなどの競技の頂点を極める大会が目白押し。正月に行われた箱根駅伝もそのひとつ。それにしても往路5区は、過酷ですね。ガッツがないととても完走できませんよね。
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◆過酷な区間
箱根駅伝は東洋大学が優勝しました。
それにしても小田原から芦ノ湖までの23kmで800mを登る5区は、過酷な区間ですね。
たすきをもらった時点では、早稲田が首位。その後山梨学院大学に一時逆転されましたが、首位をキープ。ところが、上り坂がきつくなったころで、東洋大学1年生が猛烈な走りで、早稲田を逆転しました。
23kmを走るだけでも困難な私からすれば、登りっぱなしの5区、しかもデッドヒートを繰り広げながらの走りは、想像を絶します。本当にすごい。
2位の早稲田の選手は、ゴール後、倒れこんでしまいました。
ガッツがないと到底、走れない区間ですね。
◆身近にも
昨年7月に、応援する高校野球チームが負けてしまいました・・・で、おじが高校野球の監督をしていたことを書きました。
先日、おじの最後の大会を追った地元テレビ局が製作した30分番組を録画で見ることができました。
最後の大会。
それを知って、選手たちもいつも以上に力が入ります。
『監督を、絶対に甲子園に連れて行くんだ!』。
県予選1回戦。
格下の相手に苦戦。
エースで主軸バッターのH君が、バッターボックスに入ります。
内角の直球をフルスイング。
しかしその打球は、自分の鼻を直撃します。倒れこむH君。鼻を骨折しています。
ベンチで応急手当を受けること10分。
するとH君は、再びバッターボックスに戻ってきました。スタンドから大きな歓声。
直後の1級目。彼は思いっきりスイング。
ボールは勢いよくライトスタンドに吸い込まれました。
3ランホームラン!
1回戦を勝ち抜いた同校は、準々決勝で優勝候補筆頭を破り、準決勝まで進みます。すべて、鼻を骨折したH君が投手を勤めているんです。
準決勝。格下の相手にてこずり、9回裏同点、相手は2アウト満塁。そこでH君は、無念の押し出しフォアボールを出し、ゲームセット。
最後の夏が終わりました。
骨折しながらもホームランを打ち、準決勝まで投げぬいたガッツの人H君は、実は私の長男の中学時代のクラスメートなんです。
福岡の中学から、大分県の同校に野球をするために入学したH君。やっぱりガッツがありますね。
身近なところにもガッツある少年がいました・・・。
大人になると、楽なほうにほうに傾きがちです。手を抜いて儲けることはないかと考えがちです。自分に優しく、人に厳しくしがちです。
箱根駅伝の5区、高校野球のH君を見て、改めて
「ガッツで正面突破しなくちゃ!」
と思いましたよ。
ガッツですよ、ガッツ!
■■■最後までお読みくださってありがとうございます!■■■
ポチッと応援してくださったあなたに幸運を!
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箱根駅伝は東洋大学が優勝しました。
それにしても小田原から芦ノ湖までの23kmで800mを登る5区は、過酷な区間ですね。
たすきをもらった時点では、早稲田が首位。その後山梨学院大学に一時逆転されましたが、首位をキープ。ところが、上り坂がきつくなったころで、東洋大学1年生が猛烈な走りで、早稲田を逆転しました。
23kmを走るだけでも困難な私からすれば、登りっぱなしの5区、しかもデッドヒートを繰り広げながらの走りは、想像を絶します。本当にすごい。
2位の早稲田の選手は、ゴール後、倒れこんでしまいました。
ガッツがないと到底、走れない区間ですね。
◆身近にも
昨年7月に、応援する高校野球チームが負けてしまいました・・・で、おじが高校野球の監督をしていたことを書きました。
先日、おじの最後の大会を追った地元テレビ局が製作した30分番組を録画で見ることができました。
最後の大会。
それを知って、選手たちもいつも以上に力が入ります。
『監督を、絶対に甲子園に連れて行くんだ!』。
県予選1回戦。
格下の相手に苦戦。
エースで主軸バッターのH君が、バッターボックスに入ります。
内角の直球をフルスイング。
しかしその打球は、自分の鼻を直撃します。倒れこむH君。鼻を骨折しています。
ベンチで応急手当を受けること10分。
するとH君は、再びバッターボックスに戻ってきました。スタンドから大きな歓声。
直後の1級目。彼は思いっきりスイング。
ボールは勢いよくライトスタンドに吸い込まれました。
3ランホームラン!
1回戦を勝ち抜いた同校は、準々決勝で優勝候補筆頭を破り、準決勝まで進みます。すべて、鼻を骨折したH君が投手を勤めているんです。
準決勝。格下の相手にてこずり、9回裏同点、相手は2アウト満塁。そこでH君は、無念の押し出しフォアボールを出し、ゲームセット。
最後の夏が終わりました。
骨折しながらもホームランを打ち、準決勝まで投げぬいたガッツの人H君は、実は私の長男の中学時代のクラスメートなんです。
福岡の中学から、大分県の同校に野球をするために入学したH君。やっぱりガッツがありますね。
身近なところにもガッツある少年がいました・・・。
大人になると、楽なほうにほうに傾きがちです。手を抜いて儲けることはないかと考えがちです。自分に優しく、人に厳しくしがちです。
箱根駅伝の5区、高校野球のH君を見て、改めて
「ガッツで正面突破しなくちゃ!」
と思いましたよ。
ガッツですよ、ガッツ!
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久しぶりに箱根駅伝を観ながら燃えました。順位の入れ替わりには、「駆け引き」を感じながら、「うーん、どっちもがんばれ~」ってなってしまいました。
本年も何卒宜しくお願い致しますm(_ _)m
そうですね。
気持ちも新たに1年戦っていきたいと思います
真剣に生きている人を見ると
いい影響をいただけますね~
人は影響を与えたり受けたりして
生きてるんだな~って感じます!
途中、何度か棄権しようか?と思い、最後の琵琶湖大橋で両膝を痙攣させつつも、何とかゴールにたどり着きました。
諦めずにやればできる!
その時のガッツが、それからの生活で役に立ちました。
箱根のスーパー1年生には到底かないませんが、ガッツて本当に大切ですね。
今スポーツ番組で、途中棄権した「城西大学」や33年振りに最後まで襷がつながった「青山学院大学」の事をやています。
いやー本当に感動しますね。
朝一番で元気の出る記事を拝見しました。
ガッツが一番!
私も今年一年ガッツを入れて頑張ります!
ポチッ
元気があればなんでもできる
アントニオ猪木さんの言葉通りガッツです。
箱根駅伝 うちはまさかと思いつつ 惨敗。愛校心がある訳ではないけれど なんか悔しい~~~。
本年もよろしくね。