以前、黒豚を荷台にたくさん乗せたトラックの話を書きました。食べ物は残さず感謝しながら食べなくちゃ・・・。この話に通じる話が、大好きなメルマガに掲載されていました。
今日、紹介するのは、そのメルマガにアップされていた別の話。この話も、ググッと来ます。
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◆同情
先日、テレビでひどいやけどを負った発展途上国の少女が、米国の有名な医師による手術で見事に回復した様子が放送されていました。やけどで首と顔がつながっていた少女が、見事に回復したのには感動しました。
2~3回観たことのある“ビューティ・コロシアム”。
見た目が劣っているだけで長い間いじめにあった女性たちが、整形手術やダイエットで見事に変身する様子が映し出されます。
整形手術には、イマイチ賛成できなかった私も、この番組を見て少し考えが変わりましたよ。整形で、ひどい人生が改善されるなら、それもありだなって。
毎月楽しみにしている比田井和孝さん、比田井美恵さんのメルマガ“ココロの授業”。
今回は、3つの話が掲載されていますが、どの話もグググッと来ますよ。
◆ココロに響くことば
<メルマガから抜粋>
----------
その少年は生まれつき片方の耳の耳殻がほとんどない。
目立たないように長髪にしていたが、小学校のクラスメートの中には、容赦なく耳の形をからかう子供もいた。
でも、少年は気にする様子も見せずに言い返し、反対にやりこめたりして、いたって明るいのだ。
少年の強さが気になっていた担任の女性教諭は、ある日2人きりになった機会に、話しかけた。
「からかわれてもめげたりしないあなたに常々、感心している」
彼は目にうっすらと涙を浮かべぽつりぽつりと話した。
「お母さんが毎日、寝る前に『お前の耳はへんちくりんだけど、世界一好きよ』
と言って、耳にチュッとキスしてくれる。だから友達に言われてもそう気にならない」
(日本経済新聞 平成13年11月17日 より引用)
この子、気にならないって言ってます。でもね、気にならないわけがないんです。
長髪にしています。目にうっすらと涙を浮かべています。
小学生ですよ。耳がないんです。気にならないわけがないんです。
でもね、その彼の心を支えているのがお母さんの言葉なんです。
このお母さんは
「根拠のない自信をつけさせてあげよう」
なんて思って言っているわけじゃないと思います。
本当にこのお母さんはその子の耳が世界一好きなんです。
本当に世界一その耳が好きだと、そう思っている人が言うから心に響くんです。
言葉ってすごく大事です。言葉一つで子ども達の人生は変わって生きます。
もちろん、口先だけで言ってもダメですよね。
「あり方」の部分が大事なんです。
どういう思いでその言葉を言っているのかが大事なんです。
親自身が、どういう生き方をしているかが大事なんです。
----------
私が一番受けたい「ココロの授業」 №59より
■■■最後までお読みくださってありがとうございます!■■■
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でも、少年は気にする様子も見せずに言い返し、反対にやりこめたりして、いたって明るいのだ。
少年の強さが気になっていた担任の女性教諭は、ある日2人きりになった機会に、話しかけた。
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彼は目にうっすらと涙を浮かべぽつりぽつりと話した。
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と言って、耳にチュッとキスしてくれる。だから友達に言われてもそう気にならない」
(日本経済新聞 平成13年11月17日 より引用)
この子、気にならないって言ってます。でもね、気にならないわけがないんです。
長髪にしています。目にうっすらと涙を浮かべています。
小学生ですよ。耳がないんです。気にならないわけがないんです。
でもね、その彼の心を支えているのがお母さんの言葉なんです。
このお母さんは
「根拠のない自信をつけさせてあげよう」
なんて思って言っているわけじゃないと思います。
本当にこのお母さんはその子の耳が世界一好きなんです。
本当に世界一その耳が好きだと、そう思っている人が言うから心に響くんです。
言葉ってすごく大事です。言葉一つで子ども達の人生は変わって生きます。
もちろん、口先だけで言ってもダメですよね。
「あり方」の部分が大事なんです。
どういう思いでその言葉を言っているのかが大事なんです。
親自身が、どういう生き方をしているかが大事なんです。
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言葉の伝達、とても大事で、とても繊細ですね。伝え方に躊躇する場面があり、口ごもってしまう時もありますが、器の大きい人は、経験と研鑽の基にちゃんとした伝え方が出来るんだろうなぁ、と思いました。
まして子供にとっては…
本当に、人生を変える言葉ってあると思います。
子供のことを思って言う言葉だから、心に響くんですね。
小学生の男の子から、たくさん
学ぶことありますね。
そして、親であっても、上司であっても、
または家族関係であっても、
その人を心底信じてあげることや、
愛を表明すること、ホントに大事なことと
思いました^^
凸凸
私も経営者のかたと話すと、現在その人の自信が、子供時代に育まれたものだとよくわかります。
驚くほど、自分を好きになれない人が多いのです。
自分を好きになるのに、理由なんて要らないのに・・・
だから世のお父さん・お母さんには、無条件に子供に愛情を注いで欲しいなぁ。。。
なんだか初心に戻った気分でした。当たり前の五体満足ではなくありがたいものだという事を改めて痛感しました。親と子の絆を客観的に見れた瞬間でしたよ。自分がお産の時は必死なんで^^ 立ち会ってよかったと思いました。
については
私もYHさんの意見に同感です。
自信が心まで変えてしまいます。
それはそれで、ありですよね。
沢山の希望と勇気をくれるものですよね。
支えてくれているのは一番近くの大切な人からの言葉。
根拠のない言葉にもどれだけ勇気をもらえることだろう。
人は生かされているのですね。
感動ぽちっ
親の支えがなかった、どうなっていたやら…
こんばんは。
親の子どもへの影響力。
すごいものだと思います。
それだけ親には責任があるし、それだけ子どもを愛していると思います。
(^○^)
またお立ち寄りください。
ぽちッ、ポチっ。
よ~く自分に言い聞かせます。
娘にも、良い言葉をかけてあげなければ…
あっ、主人にもです(^-^;)
今日も応援ポチ☆
母親の愛情あふれる言葉は、
どんな辛いことも乗り越えさせてくれるんですね。
朝から良いお話を教えていただきました♪
ポチッ
いいお話ですね。
子供の心を支えるしっかりとした軸
それは愛なんですね。
自分は愛される人間なのだ・・・・この自信が ともすれば負けそうになる彼を支えている・・・・
愛ある言葉の力って素晴らしいですね。
ポチッ!