笑顔で一緒に歌いたくなる映画ですね 【クリント・イーストウッド監督 ジャージー・ボーイズ】

未だ冬眠中のYHですが、すばらしい映画に出会えて笑顔になりました。
クリント・イーストウッドの最新作ジャージー・ボーイズ。ライブにきているような感覚でした。笑顔になりました！

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◆84歳

「この先、イーストウッドの作品は、あといくつ見ることができるんだろう・・・」。
彼の作品が毎年、公開されるたびにそう思います。

イーストウッド84歳。

この20年は、問題作・話題作を毎年のように発表していますよね。

そして今回は、ビートルズ前に世界を風靡したフォー・シーズンズの物語。

あの有名な曲が、次から次へと披露されます。


最高です！






◆ジャージー・ボーイズ＝フォー・シーズンズ

ニュージャージーの片田舎に住む不良のトミーは、コーラスグループの人気者。

そこに抜群の歌唱力と高音を持つフランキー、作詞作曲の才能があるゴーディオが加わった。

成功からもっとも遠い存在だった彼らは、猛烈に売り込みを開始する。


バックコーラスの仕事しかもらえなかった彼らに、大きな転機が訪れる。

ゴーディオが作った「シュリー」が、大ヒット。全米1位を獲得したのだ。

その後も立て続けにヒットを連発するフォー・ジーズンズ。


何もかも順調に進んでいるかに見えたが・・・。


◆ヒット曲のメドレー

彼らにはヒット曲が多いです。

シュリー、バイバイベイビー（あのベイシティ・ローラーズも歌ってましたね！）、君の瞳に恋してる・・・。


懐かしい大ヒット曲が、次から次に出てきます。
ラストは、映画・鎌田行進曲のような演出。いいですね～。
いや～、ほんとに楽しいね～。


映画館のあと、フォーシーズンズのCDを探しに行ったYHでした。


シェリー、君の瞳に恋してる。
とりあえず、You Tubeで何度も聴こうっと！


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