以前、元有名進学塾講師・木下晴弘さんの本は、マネージャーとしてとっても参考にしていました。やっぱりこの方の話は、very goodですね!
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■受験は団体戦
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ABCの3教室のトップクラス各10人が、最難関校を受験した。
《合格者数》
A教室:8人
B教室:4人
C教室:1人
個人の実力は同じなのに結果に差が出る。なぜか?
良く調べてみると
A教室:クラスがチームとして機能していた
B教室:クラスは、単に個人の集まり(グループ)だった
C教室:いじめがあった
じゃ進学教室のチーム(A教室)とは何か?
・授業前後:互いに教えあう
・勉強を邪魔する人がいたとき:注意しあう
・休みの日:自主的に勉強会を開く
・翌日:勉強時間を報告しあう
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自分にも他人にも真剣に取り組んでいると、「チーム」として機能し、成長を遂げるんだそうです。
受験は、団体戦。
とても印象的な言葉でした。
この言葉は、職場、組織にそのまま当てはまりますね。
■無条件の愛
木下さんの話は、貴重な話が多く、あっという間にメモがいっぱいになりました。
例えば・・・。
幼少期に親から無条件の愛を注がれた子供は、他人と比較しない自信にあふれた幸せな道をたどる子が多いんだそうです。
でも「無条件の愛」には、「あいさつをする」「ゴミを拾う」など規範とのセットが 必須。
ほとんどは、 「テストで100点取ったらご褒美をあげる」など、「条件付きの愛」で育ててしまうそうです。
そうすると成功か失敗か、他人と比較してどうかなど「条件付きの喜び」の人生を歩むとか。
子供や社員に
・規範を示す
・無条件の愛を注ぐ
と、その子は「成果」ではなく「成長を楽しむ」人になるんだそうですよ。
常に成長する。
これって素晴らしいですよね〜
今回もとっても勉強になりました!
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幼少時を振り返ってみると、条件的な愛は、県大会へ出るときに、結果が出ればマンガ本を買ってくれるというものがありました。でも、それだけでしたねぇ。それ以外はありがたいことに無条件の愛で育てられたと自信を持って言えます!!
ありがとう、両親!!
教室にしても、会社にしても、チームの育て方、とっても大事ですね。
YHさんはずっとマネージャーをやられてきたから、特に感じるのでしょうね。
無条件の愛か~どちらにせよ、親の背中を見て育つっていいますからね(^_-)-☆
そういう意味では、できていなかったです。
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木下さんのお話し、ウエジョビさんの講演会で聴いた事があります
おはようございます。
木下さんの話しは理想とか理論ではなく、実体験からのことなので、本当に参考になることばかり。
確かにメモ用紙が一杯になります!!
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