那覇の会社の派遣社員が、新規事業コンテストで南大東島でラム酒を作るという小説。ラム酒を買ってみました。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
そのワンクリックでモチベーションが急上昇します!
(この文字の上を押してくださいね)
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
■風のマジム
・・・・・・・・・・・・
那覇の携帯電話会社の28歳の派遣社員・マジム。
社内新規事業コンテストのチラシを見て、何かやりたいと思い立つ。
行きつけのバーで思いついたアイデアは、
「南大東島のサトウキビで国産初のラム酒 を作る!」
というもの。
試行錯誤を繰り返しながら、感動的なプレゼンもあり、アイデアは採用される。
工事用地の確保、杜氏は誰にするか、国税への申請は通るのか・・・。
問題は山積だ。
南大東島の人々、社内の人々、家族、バーの吾郎などに支えられ、4年の歳月を経て ラム酒は完成する!
・・・・・・・・・・・・
実話を基にした原田マハさんの小説です。
彼女の手にかかると、素晴らしいネタがさらに輝きますね。
彼女の文章に毎度、「上手!」と感心しています。
■ラム酒
ラム酒が、サトウキビから作られることを知りませんでした。 そしてラム酒はほとんど飲んだことがありませんでした。
この小説を読み、がぜん飲みたくなり、買ってみました。
JAMAICA産ですけど。(^-^)
くせが無く、爽やかなお酒ですね。 おいしいです。
でもアルコール度は40度なので、あっという間に酔いが回ります。(^-^)
この小説のモデルになった株式会社グレイス・ラムのCOR COR(コルコル)。
次はこれを飲 んでみようと思います!
■■■最後までお読みくださってありがとうございます!■■■
にほんブログ村
そのワンクリックでモチベーションが急上昇します!
(この文字の上を押してくださいね)
サトウキビ原料ということは沖縄、南大東島方面はOKということか。
蒸留酒・・・ということはウイスキー、ブランデーとおなじ(?)
昔の大航海時代の帆船の活劇物語には水兵の・・・(船員の)気付け薬として出てきたかなあ・・
ラム酒って、サトウキビから作られるんですね。
知りませんでした。
飲んだこともありません。
機会があれば、ぜひ飲んでみたいものです。
ラム酒って何だかラムレーズンを連想してましたが関係ないんですね(笑)
サトウキビから作られる強いお酒でも飲んでみたいな( ^^) _U~~
YHさん、ふらふらになるの巻(笑)
サトウキビからできるんですね! 沖縄といえば2年前に行ったときに、首里城の前でできたばかりのクラフトビール屋さんに偶然にも寄ることができました。また行きたいなぁっていう気持ちがどんどんと大きくなりますよ(〃'▽'〃)
想像もできないです。
応援ぽち2.