先週の衛藤信之さんのセミナーテーマは「トランスパーソナル」。フロイト、ユングからロジャース、ちょっと怪しい「トランスパーソナル(意識を超えた根源的な領域)」、「ガイヤ仮説」「シンクロにシティ(共時性)」まで、心理学説を系統立てての講義でした。ユングの有名な「欲求5段階説」や「偶然の一致」も出てきました。 みなさんの身の回りで「偶然の一致」は、ありましたか?
■シンクロニシティ(共時性)
「人間は無意識に繋がっている」という説です。
・ニュートンが「万有引力の法則」を発見した。しかし同時期にロバート・フックも発見していた
・ベルとグレイは、電話を同時期に発明していた。特許庁に申請したのは30分違いだった
・昭和54年、大分・高崎山のサルが「石遊び」を始めた。同時期に、京都、千葉のサルも「石遊び」を始めた
こんなことから、「個人的な経験とは関係ない、民族や人類の誰もが共有している無意識層がある」という考えです。
■YHの「偶然の一致」
「繁華街で、偶然、昔の恩師に出会った」類の「偶然の一致」の経験は、誰にもありますよね?
YHも、学生時代、大阪・梅田の地下街で、日田高校の同級生にばったり、というのはあります。
でも、これはスケールが小さい。
6年前、「地球規模の偶然の一致」がありました。
6年前、スウェーデン・ストックホルムに行くことがありました。
ロンドン・ヒースロー空港で、3時間のトランジット。
喫煙コーナーに、見たことのある日本人男性が。
お互い会釈し、雑談を30分。
「これからイスラエルなんです。現地のシステムがうまく稼動していないようで」
『私は、ストックホルムです。ではお気をつけて』
分れた後、雑談した方の名前をどうしても思い出しません。
誰だろう?
《多分、日本IBMの方だろう》
当時YHは、日本IBM系の会社に出向していましたので、そう納得してロンドンを後にしました。
1週間後、帰国し、家内にその話をしました。
人相・背格好・話の内容、家内にいろいろ説明しました。
「・・・。その人、2階の山本さんじゃないの?」
『山本さんだ!!』
ロンドンで偶然会った日本人は、同じ社宅の、それも我が家の2階の山本さんでした。
あの顔は、月1回の社宅清掃でお会いするヤマモトさんです。
地球規模の、「偶然の一致」でした。
みなさんは、どんな「偶然の一致」をお持ちですか?
■シンクロニシティ(共時性)
「人間は無意識に繋がっている」という説です。
・ニュートンが「万有引力の法則」を発見した。しかし同時期にロバート・フックも発見していた
・ベルとグレイは、電話を同時期に発明していた。特許庁に申請したのは30分違いだった
・昭和54年、大分・高崎山のサルが「石遊び」を始めた。同時期に、京都、千葉のサルも「石遊び」を始めた
こんなことから、「個人的な経験とは関係ない、民族や人類の誰もが共有している無意識層がある」という考えです。
■YHの「偶然の一致」
「繁華街で、偶然、昔の恩師に出会った」類の「偶然の一致」の経験は、誰にもありますよね?
YHも、学生時代、大阪・梅田の地下街で、日田高校の同級生にばったり、というのはあります。
でも、これはスケールが小さい。
6年前、「地球規模の偶然の一致」がありました。
6年前、スウェーデン・ストックホルムに行くことがありました。
ロンドン・ヒースロー空港で、3時間のトランジット。
喫煙コーナーに、見たことのある日本人男性が。
お互い会釈し、雑談を30分。
「これからイスラエルなんです。現地のシステムがうまく稼動していないようで」
『私は、ストックホルムです。ではお気をつけて』
分れた後、雑談した方の名前をどうしても思い出しません。
誰だろう?
《多分、日本IBMの方だろう》
当時YHは、日本IBM系の会社に出向していましたので、そう納得してロンドンを後にしました。
1週間後、帰国し、家内にその話をしました。
人相・背格好・話の内容、家内にいろいろ説明しました。
「・・・。その人、2階の山本さんじゃないの?」
『山本さんだ!!』
ロンドンで偶然会った日本人は、同じ社宅の、それも我が家の2階の山本さんでした。
あの顔は、月1回の社宅清掃でお会いするヤマモトさんです。
地球規模の、「偶然の一致」でした。
みなさんは、どんな「偶然の一致」をお持ちですか?
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当時、毎週水曜日は「週間マガジン」を読むことが楽しみでした。(今は夕刊ゲンダイ)
この日も、はじめの一歩、ドクターK等を読んで通勤。だいたい、朝の通勤時に読み終わり、網棚に置いて山手線を降りていくパターン。もちろん、この日も同じパターン。
・・・先輩との一杯も終わり店を出。山手線に乗って網棚をみたら「週間マガジン」が置いてあったので、つい手をだして開いてみたら、なんとそれは、朝私が網棚においたマガジンだったのでした。
なぜ断言できるか。
①名前を書いて置いた。
②しおりをはさんでいた。
③美少女が写っているカラーページがなかった。
④はなをかんだページがあった。
⑤ ・・・もう浮かびません。
正解は⑥。
ちょうど、読みたかったところが不良で何ページか袋とじになっていて、手で袋とじを切ったところ、ついでに紙で手を切ってしまい血がついたページがまさに同じところだった。
DNA鑑定にも回したら、私と一緒。(うそ)
山手線は行き帰りは、内回り外回りと違う電車に乗るので、まさか、まさかでした。
きっとマガジンが、私の手を切ったのでに治療費としてお札がはさまっていると思い、もち帰り、丹念に調べました。でも何もなかったです。(あたりまえ)
変な偶然の出会いでした。次は、もう少しまともな話を投稿します。
昔、THさんが作って、最優秀賞をもらった川柳を思い出しました。
「決定権 会社は上司 家は妻」
これからも投稿、待ってますよ。