喜多川泰さんの本は、これで3冊目。大学4年生の諒太は、大きな会社・自分に向いている会社への就職活動中。そんな時、“手紙屋”の広告が目にとまります。
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◆大きな会社・自分に向いている仕事
諒太は、大学4年生。
就職活動に出遅れた彼でしたが、大手の自動車会社からようやく内定に近いものをもらいます。でも浮かれていられたのもつかの間、期待した内定はもらえませんでした。
そんな時、行きつけの書斎風の喫茶店で見つけた“手紙屋”なる広告。
広告には、『手紙屋さんと10回の文通をしたおかげで人生が拓けました!』旨の著名人の推薦文が掲載されています。
諒太と手紙屋との文通が始まりました。
大手でしかも自分に向いている会社を探そうとしている諒太。
そんな彼に手紙屋は、今まで考えたこともなかった話を優しく分かりやすく返信してくれます。徐々に変わっていく諒太。
◆5通目の手紙
手紙屋からの5通目の手紙。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(前略)
だから全ての法人は、生存するために二つのことを達成しなければならないことになります。
『多くの人から長期間にわたって必要とされ続けること』
そしてもう一つは、
『収入内の生活をすること』。
最低限、これらのことができなければ法人としての人生は終わってしまうのです。
(中略)
多くの人は生きていくために何が必要かと問われると、
「働いて収入を得ること」
と考えがちです。
本当に必要なことは、理想論のように聞こえるかも知れないのですが、やはり、
『多くの人から必要とされること』
なのです。
働くことはその手段にすぎないのです。
(中略)
職種や会社の規模で悩むようであれば、別の視点から就職というものを考えてみてはいかがでしょうか。
つまり、どんな人になりたいかを自問してみるのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
手紙屋は、会社がどのような方向に進みたいのか、どんなことで社会に貢献したいのかが、自分の将来とあっているかどうかが大切と説くんです。
上記の手紙は、法人について語っていますが、人としてそのまま置き換えて読むことができますよね。
◆今回も
喜多川泰さんの本は、3冊目。
どの本も、ホントにシックリくる話ばかりです。
読み終わった今、このことを誰かに伝えたいYHです。
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◆大きな会社・自分に向いている仕事
諒太は、大学4年生。
就職活動に出遅れた彼でしたが、大手の自動車会社からようやく内定に近いものをもらいます。でも浮かれていられたのもつかの間、期待した内定はもらえませんでした。
そんな時、行きつけの書斎風の喫茶店で見つけた“手紙屋”なる広告。
広告には、『手紙屋さんと10回の文通をしたおかげで人生が拓けました!』旨の著名人の推薦文が掲載されています。
諒太と手紙屋との文通が始まりました。
大手でしかも自分に向いている会社を探そうとしている諒太。
そんな彼に手紙屋は、今まで考えたこともなかった話を優しく分かりやすく返信してくれます。徐々に変わっていく諒太。
◆5通目の手紙
手紙屋からの5通目の手紙。
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(前略)
だから全ての法人は、生存するために二つのことを達成しなければならないことになります。
『多くの人から長期間にわたって必要とされ続けること』
そしてもう一つは、
『収入内の生活をすること』。
最低限、これらのことができなければ法人としての人生は終わってしまうのです。
(中略)
多くの人は生きていくために何が必要かと問われると、
「働いて収入を得ること」
と考えがちです。
本当に必要なことは、理想論のように聞こえるかも知れないのですが、やはり、
『多くの人から必要とされること』
なのです。
働くことはその手段にすぎないのです。
(中略)
職種や会社の規模で悩むようであれば、別の視点から就職というものを考えてみてはいかがでしょうか。
つまり、どんな人になりたいかを自問してみるのです。
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手紙屋は、会社がどのような方向に進みたいのか、どんなことで社会に貢献したいのかが、自分の将来とあっているかどうかが大切と説くんです。
上記の手紙は、法人について語っていますが、人としてそのまま置き換えて読むことができますよね。
◆今回も
喜多川泰さんの本は、3冊目。
どの本も、ホントにシックリくる話ばかりです。
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それは人の存在意義にもつながることですよね。
素敵なお話をありがとうございました
素敵なストーリーですね。
その中で 会社にとっても 個人にとっても 「必要とされること」の大切さを語っているんですね。
そういえば 就職活動中の学生さんから どうして働くのか聞くのですが・・・
収入の話は別として やりがいとか 人間関係・・・といった答えがなぁ・・・
でも本質はここにあるんでしょうね。
リンク栃木の田臥選手を思い出します
http://plaza.rakuten.co.jp/sennjyou3033/diary/201005060000/
ポチッ
に通じるものがありますね。
そして経営者としても言えることだと思いますね。
本当にどうしてこういう本が書けるのかと、
驚いてしまうぐらい見事な内容ですよね。
この本もぜひ読んでみます♪
ポチッ
自分に出来ているのだろうか?と自問する時が有ります。
人の幅を広げて、必要な人になっていきたいですね。
おはようございます。
>手紙屋は、会社がどのような方向に進みたいのか、どんなことで社会に貢献したいのかが、自分の将来とあっているかどうかが大切と説くんです。上記の手紙は、法人について語っていますが、人としてそのまま置き換えて読むことができますよね。
手紙屋が自分の進むべく道を案内してくれるのですね・・
>『多くの人から必要とされること』
これって凄く共感できます。
ポチッ!
就活中はそんなこと考えもしなかったですが・・・
こんな素敵な手紙屋さんにもっと早く出会っていたらなぁ、、、(笑)
多くの人に必要とされるように、精進♪精進♪