鉄道の対応も変わりました

所要で、JRで別府に行きました。対応が変わりました。良くなったね〜。

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◆若い社員が

JRを利用して別府に行くのは、多分20年ぶりくらいです。

別府駅に着きました。
帰りの指定席を購入するためにみどりの窓口へ。
外国人客２組が、若い社員に訊ねています。
別府には、立命館アジア太平洋大学があり、アジアやアフリカからの留学生がたくさんいます。
たどたどしい英語で、応対する若い社員たち。
窓口には、若い女性社員が笑顔で応対しています。

帰りの特急。
人身事故があったとかで、数分遅れで運転。
「○○駅で人身事故が発生したために、車両を変えており、約5分遅れて運転しています。
お忙しいところご迷惑をおかけします。
申し訳ございません」




私YHは、32年前に約9ヶ月間ですが国鉄の職員をやっていました。
当時の国鉄はとにかくひどい職場でね・・・。（笑）
お客様のことなんか、全く視野にない職場でした。
朝刊が届くとまっ先に求人欄を読んでいました。
「早く新しい仕事を見つけて、この職場とおさらばしないと・・・」と。

最近のJR北海道の報道を聞くと、「当時と変わっていないな〜」なんて思います。


それがどうでしょう。
当時はお客さんに釣り銭を投げるように応対していた職員なんていませんよ。
「申し訳ございません」と車掌がアナウンスしていますよ。

JR九州に変わって、少なくとも接客部門の意識改革は進んでいるように感じます。

いい感じですね〜。


◆七つ星

JR九州の豪華列車「七つ星」がスタートしましたね。
ハード面の豪華さは、従来の発想の枠を超えていますね。
またソフト面でも、一流ホテル並みの接客や企画があるようで、素晴らしいな〜と思います。

この会社の接客部門が、「変わった！｝と感じるようになったのは、現在の唐池社長が就任してから。

いい感じで改革が進んでいるようですね。


最近、特急列車に乗っていますか？



由布院の森号。逆光ですね。（笑）


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