ジェイムズ・スキナーの講演を聞く機会がありました。本人と聴衆のテンションの高さに、若干、引き気味で聞いていました。(笑) でもさすが時の人、興味深い話が多々ありました。good!
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■ハイテンション!
講演の進行に興味がありました。
なるほど、なるほど。
1.自己開示
ジェイムズ・スキナーの半生をビデオで紹介。
家計を支えるために11歳で肉体労働を始める。「人と違うことをする」という考えで日本語学び、早稲田大学に入学。
苦学し、中退。
米国大使館・NEC勤務を経て、独立。現在は26社のオーナー。
こんな流れのビデオです。
苦労⇒サクセスの流れが上手です。
この自己開示で、聴衆を一気に見方にするのですね。なるほど
2.本人登場
駆け足で登場。
「みなさ~ん、こんにちは!」
2000人の聴衆も、お腹の底から『ごんにちは!!』。
いきなり、ハイテンションです。
<少しやばいぞ・・・。ついていけるかな>
3.インタラクティブ
講演は約4時間。
聴衆に語りかけ、大きな反応を引き出しながら進行します。
<このテンションの高さが、カリスマたる要因に一つだな、なんて冷静に聞いておりました>
4.クロージング
さてクロージング。
エア・サプライの曲が流れ始めましたよ。
<感動させる気ですね・・・>
「さ、何も恐れることはない。日本のビジネスを、日本を変えるのは政治家じゃない。私たちなんです。あなたなんです!!」
<盛り上げますね!>
「どうもありがとう!」で、エンディング。
面白かった!
■聞き方
米国の映画やドラマを見ていると、スピーチの途中で聴衆が拍手をしたり、立ち上がったりする場面を見ることはありませんか?
この日の講演では、多々ありましたよ。
ジェイムズ自身が、小さなオチの部分で、毎回、自ら拍手するんです。
すると聴衆もつられて拍手、拍手。
”なるほど、米国のスピーチはこんな進行なのか”なんて、妙に感心しました。
そして最後は、スタンディングオベーション。
コンサート以外で、はじめて見ました。
あー、面白かった!
<講演の中身も、興味深い話がいくつかありました。冷静にgood!>
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苦学し、中退。
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こんな流れのビデオです。
苦労⇒サクセスの流れが上手です。
この自己開示で、聴衆を一気に見方にするのですね。なるほど
2.本人登場
駆け足で登場。
「みなさ~ん、こんにちは!」
2000人の聴衆も、お腹の底から『ごんにちは!!』。
いきなり、ハイテンションです。
<少しやばいぞ・・・。ついていけるかな>
3.インタラクティブ
講演は約4時間。
聴衆に語りかけ、大きな反応を引き出しながら進行します。
<このテンションの高さが、カリスマたる要因に一つだな、なんて冷静に聞いておりました>
4.クロージング
さてクロージング。
エア・サプライの曲が流れ始めましたよ。
<感動させる気ですね・・・>
「さ、何も恐れることはない。日本のビジネスを、日本を変えるのは政治家じゃない。私たちなんです。あなたなんです!!」
<盛り上げますね!>
「どうもありがとう!」で、エンディング。
面白かった!
■聞き方
米国の映画やドラマを見ていると、スピーチの途中で聴衆が拍手をしたり、立ち上がったりする場面を見ることはありませんか?
この日の講演では、多々ありましたよ。
ジェイムズ自身が、小さなオチの部分で、毎回、自ら拍手するんです。
すると聴衆もつられて拍手、拍手。
”なるほど、米国のスピーチはこんな進行なのか”なんて、妙に感心しました。
そして最後は、スタンディングオベーション。
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成功する人って、やはり能力の1つとして、人をひきつける話術とかも重要になってくるんですね。
自ら拍手するくらいの自己アピール、盛り上げは、日本人の苦手とする部分だと思いました。時には必要ですね!
冷静にgood!というコメントが、知的でおもしろかったです。
でも、冷静に内容を把握できたならオッケーですね!
(機会があれば私も見てみたいです、別の意味で興味深いです)
見習いたいですね!
スキナーさんがひとこと言うと、会場全体から「うんうん」が聞こえてくるんです。すごい雰囲気でしたよ。
スゴイものですね
熱烈なファンが多いのでしょうか?
講演は、態度7に内容3とも聞いたことがありますが
やはり演出が大事なことがよくわかりました。
講演でスタンディングオベーションはすごいですね。
私も以前アメリカ人が上司だったので、「自ら拍手」は理解できます。褒めちぎりは相手にだけではなく、時間を共有している皆に行う感じです。「え?こんな小さなことで?」って思えるほど些細な事にも反応して、評価して、賛嘆します。文化の違いなんでしょうね。
私も、昔、彼のセミナーに大金はらって参加した口です。
わかりやすい、非常に演出の聞いたセミナーでしたね。
良い悪いは別として、あのセミナーの演出は良く考えられているな、と思います。