リッツカールトンに泊ると紳士になれます

ＣＳ№１ホテル・リッツカールトン大阪に泊りました。
紳士になれます。
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このエンブレムがいいね


ロビー横は、ヨーロッパのこじんまりした雰囲気のソファー

◆アンティーク調

外見は普通の高層ビル。
ドアボーイが開けたドアを通ると、そこは古きヨーロッパ。
巨大なロビーをイメージしていましたが、とてもこじんまりしていました。
広いフロアでも１０ｍ四方くらいでしょうか。
ヨーロッパのこじんまりしたロビーのようですよ。

満面の笑顔で
『いらっしゃいませ！』。
館内にはエレベーターや店舗の表示が一切ありません。なるほど、噂どおりですね。
手続きを済ませて、迷路のような通路をベルガールさんとエレベーターに。
『大阪は梅雨明けしていないのですが、とても暑い日が続いているんです』。

部屋に入ると、ウォーッ、素敵な部屋じゃないですか！
『ＹＨ様、エアコンの温度はこのくらいでよろしいですか？』。
ベルガールさんは、笑顔で何度も語りかけてくれます。

語りかけてくれるのはこのベルガールさんだけではなく、ロビーで通りがかったスタッフさん、ルームサービスの男性、みんなが笑顔で語りかけてくれるんです。
さすがです。


４０㎡の部屋は、王様気分にしてくれます


足を伸ばしてしばし休憩。う～ん、幸せ


◆スピードもいいね

朝食はルームサービスをお願いしました。
７時にお願いしていたにも関わらず、インターネットを使いに”ビジネスセンター”に行き、ウッカリ不在にしてしまいました。

部屋に戻って、ルームサービスに再度の配達を依頼。
すると５分で朝食を再配達してくれましたよ。もちろん、アツアツの朝食を。


朝食は部屋で。
「コーヒーもパンもおいしかったです」と感想を書き、ルームサービスの方へ


◆随所に

フロントやルームサービスなど、計３度電話をしました。
その都度
『おはようございますＹＨ様』。
必ず名前を呼んでくれるんです。

そして顔が合えば笑顔。
挨拶だけでなく、みんなが語りかけくれる。

「３１Ｆのこの部屋から梅田を見ると、高層ビルが増えたのがよく分るよ」。
『はいＹＨ様。リッツは３７Ｆ建てですが、お隣にもホテルとデパートの高層ビルができるようです』。

相手がいい人ばかりなので、お客さんの私もいい加減な会話はできません。
思わず紳士ぶってしまいます。（笑）
たまには紳士に・・・。いいかもしれませんね。


朝、チェックアウトをするのが惜しいくらいに素敵なリッツ。
王様＆紳士の気分を味わえますよ！

幸せです。



会社の机より数段立派な机でウエルカムドリンク。グレープフルーツジュースをお願いしました


外出中にベッドメイキングをお願いしました。旅館のようですね。
３１Ｆからの夜景は見事です


バスルームだけで４畳半くらいありそうです。
リッチ！


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