先日、スーパーで生さんまが安く売られていました。不思議です。
■生さんま
今や高級魚並の価格になった生さんま。
先日、その生さんまがスーパーで安く売られていました。
産地を見ると「台湾」。
近海で取れなくなったさんまは今、陸から遠く離れた公海上が漁場になっているとか。
そこには、日本の漁船だけでなくC国、台湾の漁船がたくさん来ているそうですね。
台湾産も日本産も、同じ海で取れたさんま。
はい、購入しおいしくいただきました。
■なぜ?
三陸沖の公海の漁場には、C国船が何百艘と来ているのだとか。 取れたさんまは「C国産」として流通しています。
処理水放出で、「日本の魚は危険」と輸入禁止にしているのに、C国船の魚は「安全」」という理屈なのでしょうか?
海洋に放出するC国のトリチウムの量は、日本の数倍という報道もあります。
日本政府は、いつも「遺憾の意を伝えた」とだけ発表していますが、
・三陸沖で取れたC国船の魚と日本の魚は同じ
・トリチウムの放出量の比較
など、きちんと指摘しませんよね。
不思議です。
キチンと指摘すべきことは、発表するのが外交だと思いますけど・・・!
さんまのおいしい季節になりました。
今年は、何回食べられるかな??
サンマの漁場が遠くなったうえに荒らされてる。漁獲制限の取り決めなんぞ守らない。
自分さへ良ければいいのでしょう。
仰る通り彼らが放出する水のほうが危ない。
サンマ、ずいぶん小さいのが出回ってると聞きました。
ラジオのアナウンサーが「サヨリかと思った」と言ってました。
それでもきっと高かったのでは?
東京では売ってるけどあまり安くない(2尾で680円ほど)し、痩せてるんですよね~
だから買う気になれないです(;'∀')
C国は何だかワケわからないですね。
理に合わないことを平然と言うC国
おかしな国です。
安くて美味しいのはありがたいです。
今日は外に出ています。
おいしくいただけて良かったですね。
>処理水放出で、「日本の魚は危険」と輸入禁止にしているのに、C国船の魚は「安全」」という理屈なのでしょうか?
国内の経済不安をそらすためにやっているのでしょうね。
魚に国境はありませんからね。