モリカケ問題を彷彿とさせる映画があったのですね! 怖いです。見応えがあります。
■映画 新聞記者
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東都新聞の記者・吉岡エリカ(シム・ウンギョン)の元に、医療系大学新設計画に関する匿名情報が届く。
国家による不正のにおいを感じる吉岡は、このネタを追う。
外務省から内閣府に出向しているキャリア官僚・杉原(松坂桃李)は、現政権に不都合な情報をコントロールするという、理不尽な業務に葛藤していた。
の不正の責任を取らされた過去がある杉浦の元上司・神崎が、突然、投身自殺を図る。
真相を探る二人は、やがて接点を持ち行動するが、見えぬ者からプレッシャーがかかり始める・・・。
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2019年の作品です。
日本アカデミー作品賞、主演男優賞、主演女優賞を獲得した作品だそうです。
こんな佳作があったのですね!
モリカケ問題は、未だ闇の中ですが、この映画を観ていると、その真相が分かったような気がします。
■シム・ウンギョン
主演の男優も女優も、すごくいいです。
特に女優さんは、安藤サクラさんのような抜群の演技力です。
この女優さん、初めて見るけど、誰だろう?
なんと韓国の女優シム・ウンギョンさんというのだそうです。
流ちょうな日本語でしたので、てっきり日本人かと思ってたら、韓国では有名な若手女優さんなんだそうです。
韓流ドラマやK-POPに疎いワタクシは、この存在を全く知らなかったです。
「へ〜!」 と感心してしまいました。
いや〜、彼女、すごいです!
この映画、知りません。
モリカケ問題、最近話題になりませんが、真相は闇ですね。
今度の総裁選結果で蒸し返されるでしょうか。
総理大臣に返り咲いたかと思ったら、やっぱり病気がぶり返したとかで退任された方でしたよね・・・
理事長さんとゴルフに行ったとか行かないとか、話はしてないなんて、にわかには信じられない事を仰っていたように記憶していますが、一般人にはとても理解できませんね・・・
こういう映画をテレビでやってくれたら見られるんですが、近くに映画館が無いのでなかなか観には行けません
あるようですからねぇ。
邪魔になると消される
自殺もどうなんでしょうか
恐ろしい世界ですね
「悪い奴ほどよく眠る」んです。悪を暴こうとすると危ない目にあいます。
責任を負わされて自裁した人は気の毒なことです。
検察はあてにはなりません。メディアもあてにならない。
ゴルゴ13か桃太郎侍しか解決できません。
こんにちは!
YHさんが「見応えがある」というからには間違いない映画だと判断しました(^.^)
最近というか、年々、どんどんと芸能情報に疎くなっていきますよ・・・。これを年齢のせいにしてはいけませんね(笑) 興味、関心の問題!?
韓国は今まで唯一行ったことのある海外ですw