ウォーキングコースは、一戸建ての住宅街。建築中の物件を横目で見るのが楽しみの一つ。びっくりです!
■ウォーキングコース
自宅近くのウォーキングコースは、一戸建てが多い住宅街。
古い家は取り壊され、新しい家屋の建築を横目で見るのも、楽しみの一つ。
新築の家屋が出来上が るのは見ていて楽しいです。
■びっくり
そんなウォーングコースで、びっくりしたことがあります。
春先。
更地だった50〜60坪ほどの敷地に、立派な新築工事が行われていました。
家屋はほぼ出来上がり、これから電気工事と外壁工事へと移ろうとする段階。
「9割方完成」
という状態の立派な新築家屋。
という段階で、工事が1か月ほどストップ。
次に見たときは、なんと解体業者が家屋を取り壊しているではありませんか!
完成間際の新築家屋が、突然の取り壊し。
「何があったんだろう・・・?」
まさにミステリー。
完成間際の新築家屋が解体され、再び更地に
それから数か月。
その現場を見て、な〜んとなく解体理由が分かった気がしました。
その現場は、緩やかな傾斜地。
隣との段差は約1.5m。そこにコンクリの壁を作っていました。
以前の法律では、傾斜地ののり面はブロックや石で土を止めておけばよかったそうですが、最近は、
「コンクリで覆わないといけない」
と聞いたことがあります。
勝手な推測ですが、工務店さんが、傾斜地をコンクリで固めなかったので、建設基準法(?)に違反したのかな・・・?。
「そういうことだったのか!」
と、一人納得のYHでした。
新築⇒解体⇒コンクリ工事⇒新築
この経費は、工務店さんが負担するのでしょうか?
これは、大変だ・・・!
工務店さんに同情しながら、横をウォーキングする毎日です。
これは大変な事ですね。
熱海の伊豆山の土石流の災害もありましたし
これから傾斜地の建築はますます
規制が厳しくなるでしょうね。
確認申請の段階で気づかなかったのかな
恐ろしい
工務店のミスなら
家賃などの諸経費負担も
本当にびっくりですね。
費用も相当かかったはずですね。
解体せずに直せなかったんでしょうか。
これは見落としたお役所がミスったんじゃないかな。
法面だけの問題ではなさそうですね。
しかも解体までの期間の素早さも気になります。
家の周りでは友人宅が引っ越して70坪ほどの敷地に家が3軒立ってます。こういうのフツーです。
東京はせまいからね~(;^ω^)