沢木耕太郎さんの作品に”敗れざる者たち”という名著があります。頂点を目指しながらついに成しえなかったスポーツマンたち挫折のルポルタージュ。
福田さんの辞任会見を見ながら、ふとこの本を思い出したYHです。
□□□□□□□□□□□□□□□□
いつもワンクリックありがとうございます!
そのワンクリックでモチベーションがグングン上がっちゃいます!
(この文字の上を押してくださいね)
□□□□□□□□□□□□□□□□
◆敗れざる者たち
1970年代に、ボクシング・ミドル級にカシアス内藤という才能豊かなボクサーがいました。
彼の実力にほれ込んだ著者の沢木耕太郎さんは、単に取材する立場から、彼を積極的に支援する立場に変わっていきます。
でも、周囲の期待とは裏腹に、ボクシングに専念できない内藤選手。
そしてついに、世界チャンピオンになれずにリングを去ることに・・・。
頂点を目指しながら、残念ながら挫折してしまうスポーツ選手。
先の北京オリンピックで、マラソン本番直前にキャンセルした2人の選手。
オリンピック直前の彼らの葛藤の様子を少し知る機会がありました。
期待に応えたい。でも練習過多で身体は故障している。
そうだ、過去にも怪我を押してレースに出たことがあるじゃないか!
そうだ、本番直前までがんばってみよう!
そして、ついに断念・・・。
涙、涙の欠場。
◆星野ジャパン
星野ジャパンへの批判が後を絶ちません。
悔しい思いは、みんな同じですよ。
今必要なのは、
「なぜジャパンは敗れたか」
を冷静に分析し、次に生かすことだと思うんです。
精神論や好き嫌いでは、世界で戦えませんからね。
1988年に金メダルを獲得した鈴木大地さんが、
『いまや世界は、天才が努力する時代』
とコメントしていました。
それから20年。
今は、天才が努力し、科学的な戦略の元に戦う時代です。
WBC、期待してますよ!
◆辞任
福田さんが辞任しました。
安倍さんに続いての短命内閣でした。
今この環境で、うまくやれる人はいるんだろうかって思います。
(シンパではありません。念のため)
政治を官僚に任せる人であれば、この難局を乗り切れるのかも知れません。(笑)
でもそれは、改革を断念することですからね。国民の支持は得られませんよ。
安倍さん、福田さんともに”敗れ去る者たち”になってしまうのでしょうか?
それともリベンジがあるのでしょうか?
■■■最後までお読みくださってありがとうございます!■■■
勝ち残ろう!!
そのワンクリックでモチベーションがグングン上がっちゃいます!
福田さんの辞任会見を見ながら、ふとこの本を思い出したYHです。
□□□□□□□□□□□□□□□□
いつもワンクリックありがとうございます!
そのワンクリックでモチベーションがグングン上がっちゃいます!
(この文字の上を押してくださいね)
□□□□□□□□□□□□□□□□
◆敗れざる者たち
1970年代に、ボクシング・ミドル級にカシアス内藤という才能豊かなボクサーがいました。
彼の実力にほれ込んだ著者の沢木耕太郎さんは、単に取材する立場から、彼を積極的に支援する立場に変わっていきます。
でも、周囲の期待とは裏腹に、ボクシングに専念できない内藤選手。
そしてついに、世界チャンピオンになれずにリングを去ることに・・・。
頂点を目指しながら、残念ながら挫折してしまうスポーツ選手。
先の北京オリンピックで、マラソン本番直前にキャンセルした2人の選手。
オリンピック直前の彼らの葛藤の様子を少し知る機会がありました。
期待に応えたい。でも練習過多で身体は故障している。
そうだ、過去にも怪我を押してレースに出たことがあるじゃないか!
そうだ、本番直前までがんばってみよう!
そして、ついに断念・・・。
涙、涙の欠場。
◆星野ジャパン
星野ジャパンへの批判が後を絶ちません。
悔しい思いは、みんな同じですよ。
今必要なのは、
「なぜジャパンは敗れたか」
を冷静に分析し、次に生かすことだと思うんです。
精神論や好き嫌いでは、世界で戦えませんからね。
1988年に金メダルを獲得した鈴木大地さんが、
『いまや世界は、天才が努力する時代』
とコメントしていました。
それから20年。
今は、天才が努力し、科学的な戦略の元に戦う時代です。
WBC、期待してますよ!
◆辞任
福田さんが辞任しました。
安倍さんに続いての短命内閣でした。
今この環境で、うまくやれる人はいるんだろうかって思います。
(シンパではありません。念のため)
政治を官僚に任せる人であれば、この難局を乗り切れるのかも知れません。(笑)
でもそれは、改革を断念することですからね。国民の支持は得られませんよ。
安倍さん、福田さんともに”敗れ去る者たち”になってしまうのでしょうか?
それともリベンジがあるのでしょうか?
■■■最後までお読みくださってありがとうございます!■■■
勝ち残ろう!!
そのワンクリックでモチベーションがグングン上がっちゃいます!
しかし怒っているという人は、意外と少なかったです。
お隣の韓国なんかだと、デモ行進がすぐに起きるでしょうね。
それだけ、国民も他人事なんでしょうか。
「総理なんて、誰がなっても同じ」とコメントする人をよく見ますが、国民がそんな気持ちでよい政治はできませんよね。
若い人たちのエネルギーがほしいところです。
やはり、まだ学生運動時代+団塊の世代が、この国を引っ張っているのでしょうか。
沢木耕太郎ということで反応していまいました。
「敗れざる者たち」のなかでイシノヒカルの話があったと思います。あの本の中ではダービーを勝てず、敗れ去ってしまうところで終わるのですが、その後秋の菊花賞ではイシノヒカルは優勝し、ダービーの雪辱を果たしました。
敗戦にめげることなく、あきらめずに頑張っていけば、いつかは勝利の女神がほほ笑むこともあると思います。結果がでなくてもあきらめずにやること、自分にも言い聞かせています。
「敗れざる者たち」をまた読み返してみたいと思います。
強いリーダーシップを求めたくもなりますが、他人に期待するより、今こそ一人一人自立しましょう、というサインなんかなぁとも思います。
リーダーは確かにかっこいいですが、そういう人が現れると誰かがなんとかしてくれるという幻想が膨らみそうです。
改革はまず自分から、そうみんなが思えば変わるんですよね。
今受けている研修で 喜田先生曰く
「星野ジャパンは勝てない感じがするねぇ あの王ジャパンのときの目の輝きがないもの・・・」と
結果は見事に当たってしまったのですが・・・リーダーに大事なのは 「こうなりたいだろ」とビジョンを示し
そこに納得したプロには 全面的に任せるという認める姿勢なのかなって・・・・
そういえば 福田さんも 最初は話せば分かる・・・とばかりに小沢さんに会見を申し込んでいました。
こういう国にしたいじゃないか!って言うビジョンと その実現のためにはがむしゃらにやる・・・
年齢なのか育ちなのか うまく行かないことに対するモチベーション維持ができなかった・・・同情はしても・・・それを知って総理になったはずって・・・
既に過去の人なんだから 選挙のことに口を出す権利なんかないように感じるのです。
ポチッ!
そうなんでしょうね。
でないと頂点にはたどり着かない・・。
やはり情熱のある人は見ていて気持ちがいいですね~
たとえメダルを取らなくても
言い訳をしないで悔しくて泣いている姿は
心をうちます。
星野さんも日本で行われた予選と
本選では気合の感じ方が違う気がしました。
情熱が上手く伝わらなかったんですかね~
WBCはイチローさんの異常なほどの情熱が
優勝という奇跡を生み出したんだと思います。
情熱の無い福田さんには味方が少ないんですね~
私にはこの退陣は内閣改造で支持率が上がった時に確信してましたけどね~
総理が誰にバトンを渡すか分かったんだと
思いますよ~
福田内閣の話もしかりで、
なぜそうなったかを冷静に分析して欲しいですよね。
そして情熱。
それが大切だという気がしました。
ポチッ
>『いまや世界は、天才が努力する時代』
>とコメントしていました。
天才が努力する時代☆という言葉、印象に残りました。
才能もあり、努力し、天才といわれ、さらに努力する☆
すごいですよね。
次の首相は、どうなるんでしょうか?
ちょっと、見守ってます。
試してみますよ。
今日は記事更新しましたよ。
「天才が努力をする」、「天才ですら努力をする」のに。。。。と、何だか
自分に言い聞かされているような気がしてきました。「ここまで」と目標
を下げていないか、限界を自分で決めていないか、などなど自分に
向けての言葉に映ってきました。よーし、がんばろう。