先日、何気なく観ていたテレビで、野口五郎さんと岩崎宏美さんの言葉に納得してしまいました。
■若いころのように
懐かしい歌手がテレビに出演。
でも歌は編曲され、あの頃の歌とまるで別物の歌になってしまっている。
そんなシーンを観たことありませんか?
「どうしてこんなに編曲してしまうんだろう。 あの頃のように歌ってくれればいいのに」
と、ふと言いたくなります。
先日の番組で、岩崎宏美さんが
「若いころとは声量もキーも違っています。 でもお客さんは若いころの歌い方を期待している。
そのギャップで悩んでいたんです」
と。
そうか、歳を重ねると、当たり前ですがあのころのようには歌えないんですよね。
ナルホド、そうですよね。
これからは、編曲した懐メロを聴いてもすんなり聴けそうです。
■お客さまは・・・
懐メロついでに、三波春夫さん。
「お客さまは、神様です」 で有名な歌手です。
最近、町のお店で、過度なへりくだり接客と「自分は神様だ!」と勘違いしたお客さ んを、たまに見かけます。
三波春夫さんについての話を読む機会がありました。
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「お客様は神様」という意識が強くなったのは歌手の故三波春夫氏がこの言葉を広め たからだと言われています。
ただ、当の本人は、「お客様を神様だと思って完璧な芸を見せなくてはならない」と 考えていたそうなので、本人の意図とは違う伝わり方をしたようです。
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「お客様は神様」。
言葉が独り歩きしてたのですね。(^-^)
懐メロは、お好き?
高くて澄んだ歌声が印象的だった女性の歌手
YHさんと同様に感じます
でも、そうやって懐メロを聴いている我々も、立ち上がる時に「どっこいしょ」なんて不意に出ちゃったりする訳で・・・
腰が痛い、膝が痛いなんて、若い頃にはありませんでした
YHさんはきっとそんな事ないでしょうけど(笑)
関東甲信地方、梅雨入りしてしまいました
そちらはいかがですか?
でもそういうちがった意味だったんですね。
でもホントお客様は神様って扱った方がうまくことが進む場合多いですよね♪
私もこの番組みました。
野口五郎さんが、歌のイップス病に悩んで
いたのにはビックリしました。
でも長渕剛さんの乾杯は昔の方がいいなと思います
勘違いのお客さんは迷惑ですね