挨拶はペンギンスタイルで！ 思わず笑顔になるセミナー

朝、歯を磨いたあと、「おはようございます！」と笑顔で２～３度言う練習をしています。でもこれが結構難しい。（汗）
先日、大阪・八尾出身の中川政雄さんというとてもお元気な方のセミナーを受講する機会がありました。自然と笑顔になっていました。
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◆独特の語り口

中川政雄さんは、年間２００本もの講演をこなしている売れっ子の講師さん。
元信用金庫の理事さんなのですが、経験に裏打ちされた人材育成や仕事のやり方を大阪弁（河内弁というのかな？）で、しかも旅芸人のような口調で表情豊かにお話になるんです。
かっこつけずに、うなづける話ばかり。しかも、話が面白い。

講演が始まるや否や、私は満面の笑顔になっていました。
初めてお会いしたのですが、中川さんの人気の秘密がよく分かりました。


◆元気、元気！

この日はマネージャー向けの講演。

中川さんは、ご自分の失敗談や尊敬する上司の話を交えながら、
『元気に、とにかくやってみなはれ！』
と私たちを元気づけてくれます。

この元気、この元気ですね！
多くの部下をリードする経営者やマネージャーに、先ず必要なのはこの元気ですね。
改めて、そのように感じました。


◆ペンギンスタイル

お客様を訪問する際、

できる営業 ⇒カバンを持つ手が、曲がっている（カバンを吊り上げて持っている）
できない営業 ⇒かばんを持つ手が、だらんと伸びきっている

とのこと。

またお客様にあいさつするとき、
できる営業は、元気な声であいさつをしながら頭を下げ、両手はペンギンのようにお知りの後ろにまっすぐ伸びているんだそうです。ペンギンスタイル。

ペンギンのように両手が後ろに伸びて、元気な声であいさつされたら、相手は好感を持ちますよね。
なるほど、なるほど！


最近、いろいろ考えることが多いＹＨですが、従業員の前で大元気にすることを忘れていたように思います。
元気、元気。
そして笑顔！

やっぱりこれですね。

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