同じ難病の方を気づかっていたのですね・・・。

最近、見かけないなと思っていたら、大原麗子さんは病床に臥していたのですね。知りませんでした。同じ病の人を気づかう発言を読んで、しんみりです。
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◆同じ病のひとを気づかう

“大原麗子さん、晩年は病魔との闘い”の記事にこんな件がありました。


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（芸能記者が）取材中、「どんな症状が出るんですか？」「どんな感じで辛いんですか？」と質問した際、「なんでそんなこと聞くの。おもしろ、おかしく書かれたくないの。同じ病気で苦しんでいる人がいるんだから」と声を荒らげたことがあった。

　ただ、すぐに落ち着きを取り戻し、「本当は歩くのもやっとなの。でもね、それを公にすると、同じく闘病生活を送る人が不安になるでしょ。ペンの力って、すごく大きいものなのよ。お願いだから、いい記事を書いてね」と、言ったことが忘れられない。自身も辛いはずなのに、周りを気遣う姿勢に彼女の優しさを感じた。
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笑顔とハスキーな声が、とても魅力的な女優さんでした。
病気を患いながら、同じ病気で苦しむ人への配慮もできた人だったのですね・・・。

合掌


◆男が二人

彼女が以前、離婚した時
『一つの家に、男が二人いるようなもの』
と発言していたのが印象的でした。

「芸能人同士の結婚って、そういうものなか！」
って分かったような気がしました。


一つの家に世帯主が二人、一つの会社に社長が二人、一つの国家に大統領又は首相が二人いるようなものですからね。それはうまくいきません。

と、納得した次第です。
＜昔、代取が二人いる会社に勤務していたことがあるので、よ～く分かります＞



ようやく夏らしくなってきました。
外ではセミが「これでもか！」というくらいに大きな泣き声を発しています。
暑い！
体調管理には万全を期したいものです。

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