机の抽斗(ひきだし)に束ねている昔の名刺。ちょっと整理してみました。
■名刺
いただいた名刺は、あっという間に貯まりますよね。
電子化すればよいと思いつつ、ついついそのままになってしまいます・・・。
■懐かしい
抽斗の奥底にたまっていた名刺を、整理してみました。
すると、とても懐かしい名刺が出てきました。
茶色の名刺は、小椋佳さんのもの
昨年亡くなった外交コンサルタントの岡本行夫さんや、知の巨人・野中幾次郎さん、 エジプト考古学者・吉村作治さん・・・。
いずれも、20数年前に会社の広報をやっていた時にいただいた名刺です。
懐かしいです。
■日本人にはオペラは理解できない
小椋佳さんの名刺も出てきました。
ワタクシが当時勤めていた会社の社長と小椋佳さんの雑誌の対談時に、いただいたものです。
当時の社長は、イタリアにオペラを観に行くほどのオペラ好き。
小椋佳さんにその話題を振ると、
「日本人には、オペラは理解できないと思うんです」
と直球のご意見。
ワタクシYHは、この後どのように話を展開しようかドギマギしました。(笑)
■印象に
海江田万里さんの名刺は、ある小さな政治パーティでいただいたもの。
とても恰幅が良く、ハンサムでした〜
その後彼は、経済産業大臣時代に東日本大震災が発生し、その対応に四苦八苦している様子をテレビで多く見ました。
苦労されたと思います。
さて懐かしい名刺。
とりあえずまた、抽斗の奥にしまっておきました〜
小椋佳さんの台詞がなかなかスゴイですね。
いろんな方面に造詣が深いお方と聞いております・・・
「抽斗」
これでひきだしって読むんですね! まずこれにびっくり。もう間もなく退職を迎える上司が最近は机の中の整理をしています。たくさんの名刺が出てきていそうです。ぼくも整理をしないと。。。
小椋佳さんは最近どうしてらっしゃるのかな?!
オペラの本場ものはあまり見たことないですが、筋書が意外に単純なものが多いような気がしてましたが・・言葉がわからないしね(;^_^A
でもイタリア人はオペラをあつく語るかた多かったな~♪
凄いコレクションです。
私は鍵山秀三郎さんにお会いした時に頂いた名刺を大事にしていました。
と言いながらバタバタの3年前に行方不明になっちゃいましたね。
名刺は処分しづらいですよね
溜まる一方です
話もされたのですね。
こんにちは!
その名刺の中で唯一私がいただいた事ある名刺は「中村文昭」さんです。
まったく記憶にない方もいますが名刺をみて当時のことを思い出すこともあります。