H28年7月23日、茨城・福島県境の八溝山を歩いて来ました。
前回の吾国山に続いて八溝山のサイクル登山とした。
唐竹久保登山口から八溝山のルートには一等から四等三角点がありサイクル登山が可能となる。
唐竹久保登山口7:40~大神宮山7:50~四等三角点「入山」8:35~高笹山9:20~池の平10:30~11:35八溝山(昼食)12:00~池の平12:50~高笹山13:40~大神宮山~14:35唐竹久保登山口 約7時間の山散歩でした。
登山・花日記 山行記録一覧 地域別山行記録一覧 八溝山塊記録一覧
今回のルートは、唐竹久保登山口~大神宮山~高笹山~池の平~八溝山の往復。
このルートを歩くのは6年ぶり。前回のこのコースのレポは⇒こちらから

唐竹久保登山口。大神宮山の野生生物観察施設の駐車場(標高700m)まで 車で登りそこからスタートする。
唐竹久保林道は雨水による洗掘などの影響で荒れているので普通乗用車の場合は慎重な運転が必要となる

野生生物観察施設(ひらたく言えば展望台)は傷みがあり立入禁止

大神宮山。二等三角点「中郷」746.2m

大神宮山と高笹山の間に四等三角点「入山」がある。取り付き位置を見逃さないよう地形図とにらめっこしながら

ルートを外れてこの斜面を登り尾根をウロウロするが見つからない

地図を良く見るとこの尾根から支尾根を降ったところにある。四等三角点「入山」739.5m。

ルートに戻る。高笹山までは笹は刈りはらわれて歩き易い

高笹山。この山名板の所に三角点はない。少し離れた小高いピークにある。

三等三角点「大笹」921.6m

高笹山から先のルートは笹が濃い。笹を掻き分け泳ぐように平泳ぎです(笑)

笹が濃い所が続き先頭を交代、自分が露払いとなる。

池ノ平。ここも山名板の所に三角点はない。少し離れた小高いピークにある。

三等三角点「池ノ平」879.8m

三角点の脇の木に山名板がある。

池ノ平から先のルートも笹が濃い。背の低いカミさんの肩まである所もある。

笹は露を含んでいてズボンはビッショリ。笹が濃いとは思っていたがここまで濡れるとは・・

茗荷への分岐。この付近までくると笹は低く気にならない

八溝山。一等三角点「八溝山」1022.0m これで今回のサイクル登山は「完}
昼食をとり一休み、また笹の中をと思うと気が重くなるが往路を戻るしかない。ショートカットしながら下山した。


天気もまずまず、涼しい風が吹き抜ける一日、誰とも会うことがない静かな山遊びであった。
残るは高鈴と筑波、機会をみて。
前回の吾国山に続いて八溝山のサイクル登山とした。
唐竹久保登山口から八溝山のルートには一等から四等三角点がありサイクル登山が可能となる。
唐竹久保登山口7:40~大神宮山7:50~四等三角点「入山」8:35~高笹山9:20~池の平10:30~11:35八溝山(昼食)12:00~池の平12:50~高笹山13:40~大神宮山~14:35唐竹久保登山口 約7時間の山散歩でした。
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今回のルートは、唐竹久保登山口~大神宮山~高笹山~池の平~八溝山の往復。
このルートを歩くのは6年ぶり。前回のこのコースのレポは⇒こちらから

唐竹久保登山口。大神宮山の野生生物観察施設の駐車場(標高700m)まで 車で登りそこからスタートする。
唐竹久保林道は雨水による洗掘などの影響で荒れているので普通乗用車の場合は慎重な運転が必要となる

野生生物観察施設(ひらたく言えば展望台)は傷みがあり立入禁止

大神宮山。二等三角点「中郷」746.2m

大神宮山と高笹山の間に四等三角点「入山」がある。取り付き位置を見逃さないよう地形図とにらめっこしながら

ルートを外れてこの斜面を登り尾根をウロウロするが見つからない

地図を良く見るとこの尾根から支尾根を降ったところにある。四等三角点「入山」739.5m。

ルートに戻る。高笹山までは笹は刈りはらわれて歩き易い

高笹山。この山名板の所に三角点はない。少し離れた小高いピークにある。

三等三角点「大笹」921.6m

高笹山から先のルートは笹が濃い。笹を掻き分け泳ぐように平泳ぎです(笑)

笹が濃い所が続き先頭を交代、自分が露払いとなる。

池ノ平。ここも山名板の所に三角点はない。少し離れた小高いピークにある。

三等三角点「池ノ平」879.8m

三角点の脇の木に山名板がある。

池ノ平から先のルートも笹が濃い。背の低いカミさんの肩まである所もある。

笹は露を含んでいてズボンはビッショリ。笹が濃いとは思っていたがここまで濡れるとは・・

茗荷への分岐。この付近までくると笹は低く気にならない

八溝山。一等三角点「八溝山」1022.0m これで今回のサイクル登山は「完}
昼食をとり一休み、また笹の中をと思うと気が重くなるが往路を戻るしかない。ショートカットしながら下山した。


天気もまずまず、涼しい風が吹き抜ける一日、誰とも会うことがない静かな山遊びであった。
残るは高鈴と筑波、機会をみて。