登山・花日記(Ⅱ)

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

168・筑波山(観梅)

2019年02月14日 10時04分21秒 | 筑波山・加波山・吾国山
H31年2月13日、観梅を目的に筑波山を歩いてきた。

薄っすらとした曇りで観梅日和とはいかないが、今日はカミさんの誕生日でもあり梅をみてこようと出かけてきた。
筑波梅林の直近のレポは5年前⇒こちらから

今回のコースは、林道P9:35~峠コース登山口9:50~梅林コースと合流10:55~11:10富士見台(往復)11:15~梅林コース11:25~12:15梅林(昼食)12:55~林道Pの周回
3時間半の山散歩でした。

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林道を筑波神社側から梅林展望デッキの先の林道の膨らみへ、3台ほとのスペースがある。


この先にもスペースがあり使えそう。


峠コース取り付き口付近


峠コースの取り付き口がやや不明瞭、道標はない。
このコースは久しぶり、カミさん「良く覚えてない」と言うほど以前のもの


尾根を少し先に進むと明瞭になる。


小休止するに良い木が横たわっている。


尾根の真上に「T字上」の表示が下がっている。
右手への踏み跡はたぶん梅林コースと繋がる? 筑波オタクが歩いているのですね。


この尾根にも巨岩がゴロゴロしている。


カミさんほどの巨岩の割れもある。


標高を上げるにつれ雪が残る


ここが下山に利用する梅林コースとの分岐。富士見台を往復する。


富士見台。いつも多くのハイカーが休憩している場所であるが今日は誰もいない。


富士山も日光連山も・・遠望がきかない


梅林コース(左)と峠コースとの分岐に戻った。


猿田彦神社も健在でした。


ルートが交差する地点でここが私達の休憩ポイントであった。


この分岐の右が峠コースへの繋がる踏み跡かも


V字谷の取り付き口


梅林へ出る。


梅林に近づくにつれ梅の香りがプンプンと
陽ざしがない平日、観梅客は少ないものでした。


紅梅が満開、花つきも申し分なし






マンサクも


陽ざしがなかったが風がなく穏やか、静かな園内をウロウロと観梅を楽しめ良い一日でした。