H30年6月2日、塩喰(しおばみ)登山口から竜ヶ岳を歩いてきました。
石川@さんのオトメユリ情報から、これは良さそうと竜ヶ岳へとなった。
調べてみると竜ヶ岳は安座コースと塩喰コースがあり周回できるが、比較的穏やかな尾根歩きの塩喰からとする。
西会津町や只見川流域の会越国境は、雪崩によりスラブの発達が顕著な山々が連なり特異な景観を有している。
竜ヶ岳もそんな山の一つである。
この山は穴沢川を馬蹄形に取り巻くヤセた稜線に特徴があり、今回はその稜線を周回した。
塩喰登山口付近に駐車7:10~竜ヶ岳8:10~8:35ナイフリッジ(蟻の戸渡風のヤセ尾根)の岩場・休憩8:55~・449mP9:30~大岩10:05~民家の裏庭10:15~車道に出る10:20~(車道)~10:45塩喰登山口に戻る
3時間半の山散歩でした。その後、安座オトメユリ群生地散策
山行記録 地域別山行記録 会津の山記録
自宅4:00発~水戸IC~阿武隈高原SA(朝食)~西会津IC~安座地区7:00着 235.5Km
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/2f/349853d157f5fd03584e0915edcaf9a5.jpg)
塩喰登山口付近に駐車(駐車場はない)。地元の方に了解を得て駐車する。
朝霧でどんよりとしている。露っぽいのではとあまり使用したことがないスパッツを着用しスタート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/6c/43f23b3c900a0697ef09533aec5d3a4b.jpg)
登山口の案内は見られないが石川@さんの情報からここからだと取り付く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/cd/2006ef3fa0d9551ff56797e4b1d323b3.jpg)
露を含んだ雑草が生い茂りスパッツ着用が正解であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/60/10e14f63fa98adf6261689b465aeedb7.jpg)
登り始めてわずかで踏み跡も明瞭になり、早くもオトメユリが出迎えてくれた。
別名ヒメサユリとも呼ばれているが、西会津町 ではオトメユリと呼んでいるそうな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/06/74d5a4f9fe3175b59ab07f90c78c4f54.jpg)
登るにつれオトメユリも多くなり、この附近の密集度が凄い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/c2/be7b96ca93701c8a96826e2ec72486cb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/85/f0fdfd4d06f9ab00608b1fc8a4fc0402.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/7e/bf5ab740502bdb4566c98b932ae30816.jpg)
その清楚可憐な姿に癒されながら・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/30/4bee240bd3b43ffe1642a7d5a12eed22.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/82/83de195b49eb70d63b7cc2f58d6b32f1.jpg)
竜ヶ岳山頂(532m)。この付近までガスで眺望はない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/44/340ae3a46be994b7ef850e120779ab38.jpg)
竜ヶ岳山頂から先はこのようなヤブ尾根。踏み跡はないに等しく尾根を外さないよう注意深く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/70/4b8c9c19ce9e54c14a710d25d8fb1e4a.jpg)
ヤブの中にもオトメユリが点々とみられる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/94/aca449fb9855c5bd4c8b6600b74dabaf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/be/7430d5757efdf391d8563761ffba87dd.jpg)
ウラジロヨウラクかな・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/f8/bb2b15dd1ce5def65b114911f465c1f7.jpg)
ナイフリッジ手前の岩場で休憩。急速にガスがとれ絶景を見ることができた。
西側に目指岳の姿が見える。均整の取れたスマートな山容が目立つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/1d/e920c220d2d3456ae60a12634587386b.jpg)
馬蹄形に広がったスラブ状岩壁の連なり。この連なりを歩くことになる。
まるで爆裂火口を思わせる地形が、このような低山に存在するとはビックリです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/ac/56686223b8ed097ebfb1f6531b2e6a56.jpg)
ナイフリッジを歩く。ミニ蟻の戸渡、わずかな距離であるが左右は切れ落ちている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/99/2c737c11031e97e59c0c4f459affe9e0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/0a/386d50234fd293f5411108fc85034bc5.jpg)
ナイフリッジを渡りきり振り向くと大絶壁。この絶壁の岩場で休憩した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/98/b54ebb42381e3f29cb87242be05976cc.jpg)
尾根はほとんどがヤブ尾根だが所々にザレた所もあり一息つく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/3f/0933fb127c32b3d9fb7c753dad9d5511.jpg)
歩いてきた尾根を振り返り見る。右端に竜ヶ岳、尾根の奥に真っ白な飯豊山かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/ea/47bfbe5dd54b6c4724c5b6146844db2b.jpg)
稜線上のザレ場でトキソウを見つける。
高層湿原や雪田草原で生える花のイメージからすると、この場所に咲いているのは意外な感じがした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/16/5b3b58e131618e31cca7858246667b6e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/70/d599edc73059872c5dc92f2f5b78af6c.jpg)
尾根の右手に水沢地区がみられる。
写真中央部の青い屋根の所がオトメユリ群生地へのシャトルバス発着場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a3/9d4caa662b7c482297df169ad41bbe3d.jpg)
まだヤブ尾根が続く。踏み跡はなく尾根を外さないよう注意深く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/38/2cf0c3de65e2f2648036c7d7c2daacac.jpg)
大岩に突き当たる。左から巻きながら急斜面を通過するが見上げるほどの大岩だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/97/eda3459e610fb06670f8302197fb9ef3.jpg)
さらに降ると民家の屋根が見え裏庭に降り立つ。一声かけてと思ったが不在のようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/88/fc9a4d931ba8323d7eae14fd89179dae.jpg)
橋を渡り車道に出る(振り返って撮影)
自分はここから塩喰登山口付近に駐車した車を回収に向かう(約2キロ)
この橋の下の川には魚が多くみられ、カミさんは釣り人と談笑しながらここで待つ。
車を回収し戻ると、釣り人がイワナを「持ってきな」と。この場でさばいて頂き4尾頂いた。
この後、オトメユリ群生地へ向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a6/dc6eb9705b8e274e9b4f69b42e63d886.jpg)
6月2日、3日「安座おとめゆり祭り」開催。群生地附近までの林道は通行止め。シャトルバスが出ていた。
群生地への入園料もシャトルバスも無料、スタッフの方達も親切で町あげてのおもてなし。
水戸からと言うと「登山好きな石川さん」の話をされてました。
群生地への150段の階段沿いにもオトメユリがぎっしりと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/c8/c35dfacb4616fecb682ff6c8c4e802ff.jpg)
階段を登りきると衝立のように立ちはだかる絶壁が群生地を抱くように・・ロケーションが良い場所だ。
先ほどまでこの絶壁の上を歩いてきた尾根道です。
この群生地、自然のままの状態を限りなく保っているものであった。
保護用のロープ柵はあるが、人の手で植えられたり、作られたりした公園臭さが全くない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/32/d3b121273b015d7686fc4c50a803ef11.jpg)
群生地は8分咲とかでジャストタイミング、素晴らしい~花園でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/bb/6f8f6edd50bf3b57273c4ac724028c9e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/17/8957d5e2c77a501e1e9c8fa8a601f3ab.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/51/1c69ac5ea285ae99fe500c85641390d9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/ff/38e349b0570a57d56694eb0988ddb032.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/1e/91bbdc7a2aba4a45948c3d17f2f73654.jpg)
家に戻り早速、頂いたイワナを塩焼きで頂きました。
鮮度の良い川魚を食べる機会は少なく凄く美味しかった~ありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/d5/6834fbbccb4741439217d8006f71a26d.jpg)
オトメユリ、期待通りで存分に楽しめました。
石川@さん情報ありがとうございました。
石川@さんのオトメユリ情報から、これは良さそうと竜ヶ岳へとなった。
調べてみると竜ヶ岳は安座コースと塩喰コースがあり周回できるが、比較的穏やかな尾根歩きの塩喰からとする。
西会津町や只見川流域の会越国境は、雪崩によりスラブの発達が顕著な山々が連なり特異な景観を有している。
竜ヶ岳もそんな山の一つである。
この山は穴沢川を馬蹄形に取り巻くヤセた稜線に特徴があり、今回はその稜線を周回した。
塩喰登山口付近に駐車7:10~竜ヶ岳8:10~8:35ナイフリッジ(蟻の戸渡風のヤセ尾根)の岩場・休憩8:55~・449mP9:30~大岩10:05~民家の裏庭10:15~車道に出る10:20~(車道)~10:45塩喰登山口に戻る
3時間半の山散歩でした。その後、安座オトメユリ群生地散策
山行記録 地域別山行記録 会津の山記録
自宅4:00発~水戸IC~阿武隈高原SA(朝食)~西会津IC~安座地区7:00着 235.5Km
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/2f/349853d157f5fd03584e0915edcaf9a5.jpg)
塩喰登山口付近に駐車(駐車場はない)。地元の方に了解を得て駐車する。
朝霧でどんよりとしている。露っぽいのではとあまり使用したことがないスパッツを着用しスタート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/6c/43f23b3c900a0697ef09533aec5d3a4b.jpg)
登山口の案内は見られないが石川@さんの情報からここからだと取り付く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/cd/2006ef3fa0d9551ff56797e4b1d323b3.jpg)
露を含んだ雑草が生い茂りスパッツ着用が正解であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/60/10e14f63fa98adf6261689b465aeedb7.jpg)
登り始めてわずかで踏み跡も明瞭になり、早くもオトメユリが出迎えてくれた。
別名ヒメサユリとも呼ばれているが、西会津町 ではオトメユリと呼んでいるそうな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/06/74d5a4f9fe3175b59ab07f90c78c4f54.jpg)
登るにつれオトメユリも多くなり、この附近の密集度が凄い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/c2/be7b96ca93701c8a96826e2ec72486cb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/85/f0fdfd4d06f9ab00608b1fc8a4fc0402.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/7e/bf5ab740502bdb4566c98b932ae30816.jpg)
その清楚可憐な姿に癒されながら・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/30/4bee240bd3b43ffe1642a7d5a12eed22.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/82/83de195b49eb70d63b7cc2f58d6b32f1.jpg)
竜ヶ岳山頂(532m)。この付近までガスで眺望はない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/44/340ae3a46be994b7ef850e120779ab38.jpg)
竜ヶ岳山頂から先はこのようなヤブ尾根。踏み跡はないに等しく尾根を外さないよう注意深く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/70/4b8c9c19ce9e54c14a710d25d8fb1e4a.jpg)
ヤブの中にもオトメユリが点々とみられる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/94/aca449fb9855c5bd4c8b6600b74dabaf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/be/7430d5757efdf391d8563761ffba87dd.jpg)
ウラジロヨウラクかな・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/f8/bb2b15dd1ce5def65b114911f465c1f7.jpg)
ナイフリッジ手前の岩場で休憩。急速にガスがとれ絶景を見ることができた。
西側に目指岳の姿が見える。均整の取れたスマートな山容が目立つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/1d/e920c220d2d3456ae60a12634587386b.jpg)
馬蹄形に広がったスラブ状岩壁の連なり。この連なりを歩くことになる。
まるで爆裂火口を思わせる地形が、このような低山に存在するとはビックリです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/ac/56686223b8ed097ebfb1f6531b2e6a56.jpg)
ナイフリッジを歩く。ミニ蟻の戸渡、わずかな距離であるが左右は切れ落ちている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/99/2c737c11031e97e59c0c4f459affe9e0.jpg)
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ナイフリッジを渡りきり振り向くと大絶壁。この絶壁の岩場で休憩した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/98/b54ebb42381e3f29cb87242be05976cc.jpg)
尾根はほとんどがヤブ尾根だが所々にザレた所もあり一息つく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/3f/0933fb127c32b3d9fb7c753dad9d5511.jpg)
歩いてきた尾根を振り返り見る。右端に竜ヶ岳、尾根の奥に真っ白な飯豊山かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/ea/47bfbe5dd54b6c4724c5b6146844db2b.jpg)
稜線上のザレ場でトキソウを見つける。
高層湿原や雪田草原で生える花のイメージからすると、この場所に咲いているのは意外な感じがした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/16/5b3b58e131618e31cca7858246667b6e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/70/d599edc73059872c5dc92f2f5b78af6c.jpg)
尾根の右手に水沢地区がみられる。
写真中央部の青い屋根の所がオトメユリ群生地へのシャトルバス発着場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a3/9d4caa662b7c482297df169ad41bbe3d.jpg)
まだヤブ尾根が続く。踏み跡はなく尾根を外さないよう注意深く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/38/2cf0c3de65e2f2648036c7d7c2daacac.jpg)
大岩に突き当たる。左から巻きながら急斜面を通過するが見上げるほどの大岩だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/97/eda3459e610fb06670f8302197fb9ef3.jpg)
さらに降ると民家の屋根が見え裏庭に降り立つ。一声かけてと思ったが不在のようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/88/fc9a4d931ba8323d7eae14fd89179dae.jpg)
橋を渡り車道に出る(振り返って撮影)
自分はここから塩喰登山口付近に駐車した車を回収に向かう(約2キロ)
この橋の下の川には魚が多くみられ、カミさんは釣り人と談笑しながらここで待つ。
車を回収し戻ると、釣り人がイワナを「持ってきな」と。この場でさばいて頂き4尾頂いた。
この後、オトメユリ群生地へ向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a6/dc6eb9705b8e274e9b4f69b42e63d886.jpg)
6月2日、3日「安座おとめゆり祭り」開催。群生地附近までの林道は通行止め。シャトルバスが出ていた。
群生地への入園料もシャトルバスも無料、スタッフの方達も親切で町あげてのおもてなし。
水戸からと言うと「登山好きな石川さん」の話をされてました。
群生地への150段の階段沿いにもオトメユリがぎっしりと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/c8/c35dfacb4616fecb682ff6c8c4e802ff.jpg)
階段を登りきると衝立のように立ちはだかる絶壁が群生地を抱くように・・ロケーションが良い場所だ。
先ほどまでこの絶壁の上を歩いてきた尾根道です。
この群生地、自然のままの状態を限りなく保っているものであった。
保護用のロープ柵はあるが、人の手で植えられたり、作られたりした公園臭さが全くない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/32/d3b121273b015d7686fc4c50a803ef11.jpg)
群生地は8分咲とかでジャストタイミング、素晴らしい~花園でした。
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家に戻り早速、頂いたイワナを塩焼きで頂きました。
鮮度の良い川魚を食べる機会は少なく凄く美味しかった~ありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/d5/6834fbbccb4741439217d8006f71a26d.jpg)
オトメユリ、期待通りで存分に楽しめました。
石川@さん情報ありがとうございました。
スラブ状岩壁の連なる凄いところを歩かれ、綺麗なオトメユリ
に出逢え、最高でしたね。
可憐に咲くオトメユリ、まさに名前のとおりの綺麗なユリ、山中
でのシチュエーションも良いですが、群生地は数も多く素晴らし
かったですね。
イワナ、綺麗に焼けて香ばしい香りが~
さぞ美味しかったこと
でしょう。
ベストなタイミングでしたね。
低山なんですけど、スラブが見事ですよね。
西会津町も重い腰をあげて、やっとハイキングコースのパンフレット地図を作成いたしました。竜ヶ岳から安座のハイキングコースは、町が危険だと反対しているので、どうやらオトメユリ群生地に下るコースを作る予定になっているようです。
他にも、夜鷹山・木地夜鷹山・黒男山と良いところが有ります。
群生地は花盛りでした。
これほどのヤブ尾根とは想定外でしたが、天気が回復し眺望がえられ良かったです。
イワナ、美味しかったです。
尾根はもうちょっと歩き易いものと思ってましたが、ヤブがきついものでした。
オトメユリ素晴らしい群生地ですねぇ
スタッフの方から13座あるとか聞きました。
楽しめるエリアですね。
イワナまで食べられるなんて
地元の方の優しさが伝わってきます。
それにしてもオトメユリの群生が凄い!
石川@さんが通う理由がわかったような
気がします。
見頃に出合いラッキーでした。
石川@さんは地元では知れ渡っているようです。
また訪れてみたいです。
低山なのにナイフリッジ、蟻の戸渡と凄いですね。
美味しいイワナまで頂き最高です。
会津の山らしい荒々しいもので楽しめました。
そのうえイワナのお土産つきです。
また訪れたい山ですね。