今年は、例年より気温は低く、
日照時間も少なく寒い冬になりそうだ。
先週、富士山は見た印象では、
今年は暖冬になると思っていたのだが。
どうやら、クリスマスの頃の富士山は、
威風の念を抱くほどの姿になっているようだ。
見ていて厳粛さえ感じる、とても近づきがたい姿だ。
今日は、あいにくの曇り空でここから富士山は見えない。
午前中に雪景色の富士山を見ようと、少し遠回りして外出したが、
丹沢から富士山、箱根と雲がかかりシルエットしか見えなかった。
明日、晴れ空気が澄めば、流麗で荘厳な姿の富士山が見られる。
丹沢の峰々にも雪が被り、小田急線の秦野駅からは荘重な姿が見られる。
デジタル・ブックのメールが入っていた。
メールを開封してみると、
「『☆星降る街角☆』
さまざまな光が、街を照らしています。
都会ならではの光景ですね~。」
なかなかいい出来だった。
今日、本を読んでいると、木曽馬が出てきた。
日本の昔からの馬、ポニーほど小さくないが、サラブレットより随分と小さい。
戦国時代は、この小さな馬で、騎馬隊を編成したそうだ。
「日本在来の馬は8種ありますが、本州では木曽馬のみです。
1000年以上の歴史がある木曽馬の起源は蒙古草原馬と言われています。
長野県木曽地域を中心に生産され、その昔、戦国武将がまたがり、日本の歴史を駆け巡りました。その後も交通・農耕と重要な役割を担ってきた木曽馬ですが、急速な機械化により一時は絶滅寸前となり、衰退の一途をたどりました。昭和44年、木曽馬保存会が結成されてからは飼育数が増加し、現在では150頭近く飼育されています。」
詳しくはhttp://www10.plala.or.jp/kisouma-trekking/about.html
今日は、少し暖かくして夜空でも見上げてみます。
皆さんも風邪などひかずに、良い週末を!!。
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