Kazekaoru

退屈と付合うの結構大変です。
心に残ったことを、初夏の風のように書いていけたらと思っています。 

梅雨明け例年より早い?

2021-07-01 19:55:26 | kazekaoru

梅雨前線の停滞で傘マークが、

 

来週まで続き憂鬱な梅雨になった。

 

 

昨夜から降り始めた雨に、

 

早朝ガラス越しに外の風景を伺うと、

 

梅雨らしく雲が垂れ込めていた。

 

 

夏至も過ぎたが日の長い一日は、

 

早朝の爽やかな陽射しで目が覚める。

雲の隙間から月の輝きが見えると都会の喧騒を忘れ、その爽やかな夜に手の中のグレープフルーツの匂いがした。今年は梅雨明けが例年より早いだろうか、眩しい陽射しの朝にwood plateの感触は涼しい。

 

海風が穏やかに吹いていると、砂浜は穏やかな波が打ち寄せている。彼女はそんな風景の中で、癒されている顔をしている。僕はそんな彼女の顔を見ていて、あなたも私を癒していてと言っているような気がした。早朝の静かな波が、砂浜に打ち返している。彼女はブルーのハーフパンツにピンクのTシャツが似合っていた。ターコイズブルーのきらめく美しい海は、暑い入道雲がその海に覆いかぶさっていた。明日はよい日になるだろうか、いやなことがあったらA Change gonna come。

 


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