Kazekaoru

退屈と付合うの結構大変です。
心に残ったことを、初夏の風のように書いていけたらと思っています。 

Weather after a long absence!

2021-07-07 19:55:46 | kazekaoru

早朝からの雨は午前中に上がり、

 

久しぶりに陽射しが差す天気になった。

 

若葉が揺れる景色は清々しく、

 

昨日までの肌寒い雨音は消え、

 

厚い入道雲の空を見上げる。

 

 

今日のように陽射しが照りつけると、

 

スイカや桃がそろそろ目にとまる。

今年はまだツバメの姿を見ていないが、餌をついばむ小さなツバメのなく声が、どこかの軒先できこえているだろう。泥と枯草を唾液で固めた軒下の巣、そこから小さな首を出して餌をもらう姿は愛くるしい。梅雨が明けるとこんな涼しい季節も、強い陽射しに額に汗が浮かぶ。

 

ターコイズブルーのきらめく美しい海は、厚い入道雲がその海に覆いかぶさり煌めいている。早朝の静かな波が、僕たちの恋のように打ち返している。君に恋していると思える僕は、それが馬鹿げているとは思えない。のぼせ上りの僕は、君に恋している、どんな風に伝えたらよいのか?馬鹿げた恋の歌は世界にいっぱいある、恋している人もいっぱいいる。ターコイズブルーの美しい海は、海風が穏やかに吹き、砂浜は穏やかな波が打ち寄せている。


ブログランキング

日記@BlogRanking