うどーーーん！！

次は、香川までびゅーーんとドライブ、讃岐うどんめぐりに行く。

映画「うどん」はごらんになりましたか。

映画の中ではブームがさって、寂しい感じだったけれど、
山奥の手打ちうどん屋「やまうち」は、長蛇の列。７０～８０人は並んでいたと思う。
写真は「やまうち」の「ひやあつ」。麺が冷たく、だしが熱い。

びっくり仰天です。

めっちゃめちゃおいしい。これは・・・・・。すごいかも。

ブームとか、そう言う問題じゃない。ほんまに感動的なおいしさ。

薪を使って麺をゆで、ゆでた麺は山の水でしめる、手間ひまかかった一品。
いつもたべるうどんよりも若干半透明で、コシがある。だしも絶品だった。

次はいつこれるだろう・・。

うどんやをはしごするのは初めて。次は、釜揚げうどんの「長田うどん」へ。

ここも行列。店の中もごったがえしている。

ここは、だしがおいしかった。まろやかなのに、のどのあたりで、くっとしまった味がするような。

３軒目でついにタイムアウトとなってしまったが、香川には、また来たい。

瀬戸大橋を渡って、大渋滞の中、大阪に戻る。

最終新幹線に間に合わないため、大阪にもう一泊して今朝の始発、のぞみの７００系で帰ってきた。

早起きすれば（４：３０）GW最終日だって、余裕で指定席に座れる！！！

GWは四国でした。

Yさんとともに、徳島・日和佐にあるお墓参りに行った。

ウミガメの産卵地である大浜海岸の近く。

親戚に連れられていつもは来ていたけど、初めて自分たちで来たので場所がわからず、墓地に入っても迷路状態だった。

ようやく結婚の報告ができ、ほっとした。

お墓をきれいにして、今日の宿に向かう。

同じ徳島内ということで、大歩危小歩危（おおぼけこぼけ）という観光スポットのあたりに宿を予約したが、恐ろしく遠かった。しかも、電話では１時間半ほどと聞いていたのにもう一度電話してきくと４時間はかかるという。

宿に到着すると１０時すぎで、私たちの晩ご飯がちょこんと置いてあった。

ここらの名物、しょうゆ豆や、オクラのごま和え、雑穀の煮物など、素朴な料理がおいしかった。

温泉であったまり、ゆっくりと過ごす。

朝からも温泉に入る。

大歩危・小歩危とは、川の流れで削られた奇岩の渓谷のようなところで
川下りをしながらのんびり眺める。