「さがみはらグリーンプール」がある「横山公園」は、敷地内に
嘗て 県の園芸試験場があったそうで、現在もなかなか見る
ことがないような 珍しい樹木や果樹があるということです。
試合の応援の合間に、公園内「樹木広場」の
木漏れ陽が降りそそぐ緑の中を ぶら~り散策してみました☆
タイサンボク(モクレン科)
長さ15cmほどの集合果をたくさんつけています。
アカガシワ(ブナ科)
北アメリカ東部原産 別名: レッド オーク
樹高が30mにもなるという 落葉高木。 葉先に丸みがなく、尖っています。
イタリアン オーク(ブナ科)
バルカン半島~トルコ原産
成長が早く、高木になる落葉樹。 葉は羽状に深裂しています。
秋が深まるにつれて 黄~小豆色に色づくそうです。
ウリカエデ(カエデ科)
日本固有種で、本州~九州の山地に多い木です。
樹高 3~8m 別名: メウリカエデ メウリノキ
葉は裂けないか または浅く3裂・5裂するものもあり、縁に鋸状の歯。
樹皮は緑色を帯び、その色がウリに似ているというので この名とも。
短い時間でしたが、初めて出会う木々の名を確かめながら 楽しい散歩でした。
黄葉の頃には、きっと今とは違う風景が見られることでしょうね~☆
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