おはようございます。
今朝は小雨が降っています。
新年度になりましたが、私には何も変ったことがありません。
でも心機一転ブログに頑張ろうと思って今月から10日20日30日にアップしていこうと思っています。
今回は京福叡山線がパンタになってからの写真です。
前回の写真も同じ昭和53年の写真ですが、11月13日にパンタになりましたので撮影に行った時のものです。
その後の車両について少し補充して負います。
デオ300形 301 302 2両
昭和34年 新造された。 製造は日立製作所 全金属製で車体長も16140mm
車体幅 2673mm 定員は100人
デオ600形 601~606 6両
阪神から転入した500形であるが、電気ブレーキ未装備のために鞍馬線二軒茶屋以遠の
乗り入れができないため下回りを利用して車体を新造したのが、デオ600形で6両が昭和54年から
55年にかけて竣工している。
508 新601 S54.1.
510 新602 S54.2.
507 新603 S54.9.
509 新604 S54.10.
501 新605 S55.8.
502 新606 S55.8. 製造は武庫川車輛
新たに電気ブレーキが装備され運用による制限はなくなった。
デオ700系
デオ710形 711 712 2両 昭和62年7月 (種車23・24)
デオ720形 721~724 4両 昭和62年10月~63年7月 (種車 203・204・202・201)
デオ730形 731 732 2両 昭和63年12月 (種車 301・302) 計8両がデオ700系となる。
製造は武庫川車輛で新造 制御装置は京阪大津線260形のものを流用、
制動装置は電気ブレーキ併用のSME形で、初めてデットマンス装置が装備された。
ATS装置・冷房装置も取り付けられた。
昭和生まれの叡山線の車両は以上です。
(訂正) 市原付近となっているのを岩倉―木野間に訂正しました。
京福叡山線育ち様ありがとうございました。
(1) 122 鞍馬行き 市原付近 岩倉―木野間 S53.11.
(2) 124 出町柳行き 市原付近 岩倉―木野間 S53.11.
(3) 124 出町柳行 市原付近 岩倉付近 S53.11.
(4) 122 出町柳行き 市原付近 岩倉―木野間 S53.11.
(5) 23 鞍馬行き 市原付近 岩倉―木野間 S53.11.
(6) 24 鞍馬行き 市原付近 岩倉―木野間 S53.11.
(7) 23 鞍馬行き 市原付近 岩倉―木野間 S53.11.
(8) 201 505 503 修学院車庫 S53.11.
(9) 204 修学院車庫 S53.11.
(10) 503 505 修学院車庫 S53.11.
(11) 201 修学院車庫 S53.11.
次回は4月10日金曜日に昭和53年12月の京阪大津線80形の写真です。
ここからは家内の写真です。鉄婆(てつばば)の写真です。
ホームまで段差の少ない長森駅(高山線)に3月15日暖かい日に行ってきました。
気動車の入れ替えがあったので新鮮味がありました。
(1) キハ85 特急ワイドビューひだ4号 長森駅 H27.3.15.
(2) キハ85 特急ワイドビューひだ5号+大阪発25号併結 長森駅 H27.3.15.
(3) キハ25 1008 美濃太田行 長森駅 H27.3.15.
(4) キハ75 505 普通岐阜行 長森駅 H27.3.15.
次回はどこか良いところの写真にしたいと思います。
それも足の治り具合次第です。