鉄パパの鉄道写真ページ 令和2年7月から不定期でアップします。

昭和の写真を鉄パパの鉄道写真として公開していました。
古い写真残します。
全国昭和の鉄道写真不定期で見て下さい

鉄パパの鉄道写真(高松琴平電鉄(臨時8)平成27年3月24日(火)

2015年03月24日 10時00分00秒 | 高松琴平電鉄

こんにちは!

高松琴平電鉄も最終回となりました。

臨時に連続8回アップしましたが、資料不足で説明が不足したことをお詫びします。

4月1日からの予定は京福叡山線 10日から京阪大津線を3回予定しています。

 

1050形 1051+1052 2両

昭和52年阪神より廃車になったジェットカーの試作車旧5001+5002を琴平線用に譲り受けたものである。

琴電初の大型車で瓦町駅のカーブの関係上2扉に改造された。

1053形 1053+1054 2両

昭和56年に琴平線用に阪神から譲り受けたMc+Tc2両固定編成である。旧5243+5244であり、

この車輛も2扉改造されていた。

1060形 1061 1062 2両

この車は両運転台車で阪神5101形を譲り受けたもので増結用で琴平線で使用されていた。

1063形 1063 1両

昭和58年に三岐鉄道から1013形とともに譲り受けた両運転台3扉車であったが、やはり2扉化された。

デカ形 デカ1 1両

昭和32年自社工場で製造された電動貨車であるが、車庫内入れ替えに使用されている。

 

(1) 1024 仏生山行 瓦町駅 S54.11.

(2) 1029 高松築港行 瓦町駅 S54.11.

(3) 500 仏生山車庫 S54.11.

(4) 1031 琴平行 瓦町駅 S54.11.

(5) 1031 高松築港行 瓦町駅 S54.11.訂正 場所は仏生山車庫 H27.7.22.

(6) 1032 高松築港行 瓦町駅 S54.11. 訂正 1033 H27.7.22.

(7) 1035 高松築港行 瓦町駅 S54.11.

(8) 1051 高松築港行 瓦町駅 S54.11.

(9) デカ1 運転台 仏生山車庫 S54.11.

(10) デカ 1 奥は甲種回送された27と横は28 仏生山車庫 S54.11. 

現コトデンに行きたいのですが、家内の介護のために行くことができません。

今の状態を皆さんのブログで見せていただきたいと思っています。

 


鉄パパの鉄道写真・高松琴平鉄道(臨時7)平成27年3月19日(木)

2015年03月19日 10時00分00秒 | 高松琴平電鉄

 

 

790についても資料がありません。

申し訳ありません。

860形 860 870 2両 は4回目に説明しています。

1010形 1011 1012 2両

昭和30年帝国車輛で正面非貫通の鋼体のみ建造して自社仏生山工場で5年の年月を経て完成した。

全鋼製Mc+Tc固定編成で座席はセミクロスシートで「こんぴら2号」として急行運用に使用された。

正面は湘南スタイルであったが、昭和54年大改造を受け正面は新京成800形に似た顔になりました。

1013形 1013+1014 1015+1016 1017 5両

昭和58年に三岐鉄道から6両譲り受けた18m級の全鋼製車である。

うち1両が別形式になるので5両となる。 

1020形 1021~1036 16両

昭和43年から49年にかけて琴平線の大型化と車種統一のため名鉄から大量に譲り受けた。

昭和63年12月1080形2両が入線の代替えとして1025 1026が廃車された。

元は名鉄のモ3700・ク2700であった。

1032のみ高運転台のため正面が他車と異なる。

 

 

 

 

(1) 750 瓦町行 瓦町駅 S54.11.

(2) 950 瓦町行 仏生山駅 S54.11.

(3) 790 950 高松築港行き 仏生山車庫 S54.11.

(4) 860 岡本行 瓦町駅 S54.11.

(5) 920 高松築港行 瓦町駅 S54.11.

(6) 920 志度行 琴電屋島駅 S54.11.

(7) 920 台車 琴電屋島駅 S54.11.

(8) 1032 高松築港行 仏生山駅 S54.11.

(9) 1031 高松築港行 仏生山駅 S54.11.

 

(10) 1011 高松築港行 瓦町駅 S54.11.


鉄パパの鉄道写真・高松琴平電鉄(臨時6) 平成27年3月14日(土)

2015年03月14日 09時31分11秒 | 高松琴平電鉄

 おはようございます。

今日で高松琴平電鉄の臨時ブログも6回目となりました。

高松琴平電鉄に全国から譲渡車が多く写真を撮りに行っても楽しかったことを思い出します。 

今回の710 720 730 740 については資料がありません。

探して出てきたらアップしたいと思います。

750形 750 760  2両

この車両は元玉野市営電鉄が昭和39年に気動車化をした際 3両譲り受けたが、

昭和53年事故のため770が廃車となりました。

当初は非貫通式であったが、貫通化され琴平線に使用されたが、小型のため長尾線昇圧で同線で活躍したが、

平成18年?に廃車されました。

なお760は玉野市に保存されているようです。

(1) 610 瓦町行 瓦町駅 S54.11.

(2) 610 今橋車庫 S54.11.訂正 瓦町留置線 H27.7.22.

(3) 610 台車 今橋車庫 S54.11.訂正 瓦町留置線 H27.7.22.

(4) 710 仏生山車庫 S54.11.

(5) 720 仏生山車庫 S54.11.

(6) 730 岡本行 瓦町駅 S54.11.

(7) 730 高松築港行 瓦町駅 S54.11.

(8) 750 高松築港行 瓦町駅 S54.11.訂正 790です。H27.7.22.

(9) 740 高松築港行 瓦町駅 S54.11.

(10) 740 台車 S54.11.

次回は高松琴平電鉄臨時7回は3月19日(木)

あすは定期ブログをアップします。京福電鉄叡山線(現叡山電鉄)1回目です。


鉄パパの鉄道写真・高松琴平電鉄(臨時5)平成27年3月9日(月)

2015年03月09日 10時00分00秒 | 高松琴平電鉄

 

 

 

5000形 500 510 520 3両

昭和3年琴平電鉄が1000.3000形の増備車として加藤車輛で3両製造した。

当初は制御車で高松寄りに運転台が、あったが昭和29年に両運転台付き電動車化され

その後何度か更新されたが、昭和59年12月20日に520が廃車された。

6000形 610 1両

昭和28年に木造国電クハ607で昭和35年にダブルルーフのまま鋼体化された。

昭和58年に廃車された。 

 

 

(1) 500 仏生山行 瓦町駅 S54.11.

(2) 500 仏生山車庫 S54.11.

(3) 500台車 仏生山車庫 S54.11.

(4) 510 瓦町駅 S54.11.

(5) 510 瓦町行 瓦町駅 S54.11.

(6) 520 790 仏生山車庫 S54.11.

(7) 520 790 仏生山車庫 S54.11.

(8) 520 台車 仏生山車庫 S54.11.

(9) 610 315 仏生山車庫 S54.11.

 

 


鉄パパの鉄道写真・高松琴平電鉄(臨時4)平成27年3月4日(水)

2015年03月04日 10時00分00秒 | 高松琴平電鉄

 

 

 

高松琴平電鉄 4

2000形 230  1両

昭和35年 宮城電鉄から譲り受けた 木造車 元クハ300形を鋼体化したもので、瓦町寄りに

運転台がある制御車です。

3000形 300 315 325 335 345 5両

1000形と同じ大正15年琴平電鉄開業に合わせ、この形式を日本車両で5両製造された

両運転半鋼製電動車である。

1000形と同じ設計だが窓上のRがないのとウインダヘッダーが付いているのが相違点である。

現在は更新工事が行われた。

860形 860 870  2両

両運転台付きの17m半鋼製制御車である。

昭和51年山形交通から譲り受けたもので、元祖は西武車で山形交通に入る時正面3枚窓から

2枚窓に改造琴電に入った時は電動車であったが、780 790 になっていたが、琴電で780の

築港寄り、790の長尾寄りが貫通化されペアを組んでいたが、後に780の琴平寄りも貫通化

増結用と使用されたが、昭和58年両運のままTc化され860 870となった。

 

(1) 130 瓦町行 瓦町駅 S54.11.

(2) 230 瓦町行 瓦町駅 S54.11.

(3) 230 長尾行 瓦町駅 S54.11.

(4) 300台車 S54.11.

(5) 315 長尾行 瓦町駅 S54.11.

(6) 335 高松築港行 瓦町駅 S54.11.

(7) 335 瓦町留置線  S54.11. 場所は今橋車庫だそうです。訂正します。H27.7.22.

(8) 335台車 瓦町留置線 S54.11.

(9) 345 高松築港行 瓦町駅 S54.11. 

 

 

(10) 860 瓦町行 瓦町駅 S54.11.車両は960です。訂正させていただきます。H27.7.22.

 お詫び  一部誤りがありコメントで四国の人から教えていただきました。赤字で訂正しました。

ありがとうございました。

 


鉄パパの鉄道写真・高松琴平鉄道(臨時3)平成27年2月27日(金)

2015年02月27日 08時41分20秒 | 高松琴平電鉄

こんにちは!

臨時のブログも3回目となりました。

最近のコトデンの皆様のブログをみるとこのころの車輛が見当たりません。

世代が変わってしまったのかなと思います。

私が一番最近に訪れたのは「62-67」さよなら運転のあった平成14年(2002年)12月でした。 

 

高松琴平電鉄(3)

60形 62・65・67  3両

この車両は東京急行(京浜線)から譲り受けた電動車で当初は4両あったが老巧化と

志度線昇圧に際し廃車となり3両が残った。

62(元京浜デ37) 65(元京浜デ34) は昭和35年琴電今橋工場でそれぞれ車体を新調した。

67は元宮城電鉄の木造車クハ300で琴平線で制御車220として使用されたが、面影を残して

鋼体化され同時に電動車化され60形に編入された。

80形 81 1両

元東濃鉄道の車両であるが、元を正せば南武鉄道開業時の車両である。半鋼製 制御車です。

90形 この形式に対する資料がありません。

ご了解ください。

1000形 100 120 130  3両

琴平電鉄開業時に大正15年に汽車会社でつくられた。

半鋼製の両運転台電動車で生粋の琴電の車両です。

なお同時に製造された110 140は昭和51年に正面衝突事故で廃車になった。

 

 

 

(1) 62 瓦町行 瓦町駅 S54.11.

(2) 65 長尾行 瓦町駅 S54.11.

(3) 67 今橋車庫 S54.11.

(4) 67 今橋車庫 S54.11.

(5) 81 今橋車庫 S54.11.

(6) 93 今橋車庫 S54.11.

(7) 94 琴電屋島留置線 S54.11.

(8) 94 台車 琴電屋島留置線 S54.11.

(9) 120 瓦町行 瓦町駅 S54.11.

(10) 120 台車 瓦町駅 S54.11.


鉄パパの鉄道写真(高松琴平電鉄(臨時2)平成27年2月22日(日)

2015年02月22日 10時00分00秒 | 高松琴平電鉄

 

 

高松琴平電鉄2回目です。

車両編

20形 21~24 4両

S36.近鉄南大阪線で使っていた5621形4両の車体を譲渡受け信貴生駒電鉄から

購入した大軌木造車の台車に乗せてS37.琴平線でデビューした両運電動車でした。

その後自社で貫通式3枚窓に改造されました。

30形 25~38 14両

30形というのに25~というのはおかしいと思われますが、琴電では「4」という形式番号を

嫌って31-32 33-34 35-36 37-38までで次は39-40となるところを前に

戻って25-26 27-28 29-30となりました。

この車両は元京急の名車デハ230型で昭和52年から54年にかけて譲り受けたもので

奇数車が長尾寄りに運転台を持つ電動車、偶数車は志度寄りに運転台をもつ制御車の

Mc+Tc固定編成である。

昭和54年以降に譲り受けた25~30・37+38は正面に貫通扉が設けられたので少し

京急の面影がうすらいたようです。 

 

 

(1) 29 (30形) 長尾行 瓦町駅 S54.11.

(2) 30 (30形) 長尾行 瓦町駅 S54.11.

(3) 31 (30形) 高松築港行き 瓦町駅 S54.11.

(4) 32 (30形) 高松築港行 瓦町駅 S54.11.

(5) 33 (30形) 八栗行 瓦町駅 S564.11.

(6) 34 (30形) 高松築港行き 高松築港駅  S54.11.

(7) 34 (30形) 高松築港行き 瓦町駅 S54.11.

(8) 35のヘッドライト 瓦町駅 S54.11.

(9) 35 (30形) 高松築港行 瓦町駅 S54.11.

(10) 36 (30形) 今橋駅 高松築港行 S54.10.


鉄パパの鉄道写真・高松琴平電鉄(臨時1) 平成27年2月17日(火)

2015年02月17日 10時00分00秒 | 高松琴平電鉄

おはようございます。 

今回から臨時に高松琴平電鉄を今日から5日おき22日・27日・3月4日・9日・14日に

アップしていきたいと思います。

高松琴平電鉄は以前私がホームページを開設していたときに開いていましたので

出していたものと思っていましたが、カテゴリーを整理したところ一回も出してなかったので

見てください。(今カテゴリーに出ているものは予定稿の数字です。)

高松琴平電気鉄道は昭和18年11月1日に高松電気軌道と東讃電気軌道と琴平電鉄の

3社が合併して発足した。戦時中に志度線の八栗ー志度間5.9Kmが昭和20年1月に

営業休止線路を撤去して、その資材を長尾線の輸送力増強にあてた。

また長尾線の改軌(1067mm→1435mm) する工事がなされた。昭和20年6月25日に

完成して同じ600V区間の志度線車両と共通運用ができ輸送力が向上した。

20年7月4日に高松大空襲で相当な被害を蒙った。

戦後復興に当たって路面区間の今橋ー築港間が廃止され、その代わり琴平線の延長

S23.2.28.琴電高松ー片原町が、同年11月26日には築港(仮)までが単線で

開通した。

翌4年5月11日には栗林公園ー築港間が複線運転となりました。

同年10月9日には休止されていた八栗ー志度間が復活した。

琴平線  32.9Km

志度線  12.6Km

長尾線  14.6Km         合計 60.1Km

 

車両編は次回から少しづつ入れていきます。

参考資料は以降(高松琴平電鉄)の資料も

鉄道ピクトリアル臨時増刊号 1989.3.特集九州・四国・北海道地方のローカル私鉄を参照しました。

 

 

 

(1) 11 琴電屋島留置線 S54.11 

(2) 23 (20形) 瓦町駅 折り返し列車 S54.11.

(3) 23 (20形) 連結部 分割した後 その後併結していきました。 瓦町駅 S54.11.

(4) 23 (20形) 高松築港駅 S54.11.

(5) 23 (20形) 高松築港行 瓦町駅 S54.11.

(6) 23 (20形) 八栗行 高松築港駅 S54.11.

(7) 24  (20形)高松築港行 瓦町駅 S54.11.

 

(8) 26 (30形) 今橋車庫 S54.11.

(9) 28 (30形) 仏生山車庫 S54.11.

(10) 28の窓に張られた甲種回送票 3972列車 4両(25~28) S54.11.20.~予算本線高松 11.24.

私が撮影に行ったのは11月26日でした。