おはようございます。
昨日は一日冷たい雨が降っていました。
今朝は明るい太陽が広がっています。
今回は相模鉄道です。
相模鉄道は今は大手私鉄と変わらないくらい発展してきましたが、この時期はまだ田舎の私鉄だったですねぇ
鉄道ダイヤ情報最新号で京阪3000系の特集が出ています。
私も来年は3000系特集として過去ブログに出したものも含めて再び出してみたいと思います。
楽しみにしてください。
(1) 相模鉄道 1004 1004+1005+1006 星川車庫 S30.
モハ1000形は小田急が昭2に日車で製造したもので当初モハ1形と称していた。
昭17大東急創立時にデハ1150形と改番された。
その後昭26.モハ1000形と改番1001~1009になり1003・1007~1009は両運転車でそれ以外が横浜側に運転台があった。
パンダは全車横浜側にありました。
この編成は昭39.11.京福電鉄福井支社へ譲渡された。
(2) 相模鉄道 2006 星川車庫 S30.
モハ2006~2010は相鉄が直接に国鉄から払い下げを受けた車両です。
モハ2007・2009・2010は両運転台車である。
(3) 相模鉄道 2010 星川車庫 S30.
(4) 相模鉄道 2017 星川車庫 S30.
モハ2017~2025(奇数)非貫通 モハ2018~2026(偶数)貫通式 昭34~35にかけて、国電のクモハ11形の払い下げ車の骨組みを
もとに鋼板に張替えて更新した。
(5) 相模鉄道 3006 星川車庫 S30.
モハ3001~3003・3006 昭21に製造された国鉄のモハ63形で小田急を経て昭22.11.正式に譲渡された。
昭30.10.3段窓から2段窓に改造して状態は良くなった。
資料は鉄道ピクトリアル 1976.5.相模鉄道特集号を参照しました。