夜中にやっているものもあったので、いくつか録画して観ました。
1日で3試合を観たので、ちょっと目が疲れました。
ちょこっとだけ感想を…。
女子W杯中国大会:
イングランド(2-2)
前半を0-0で終えて、後半宮間のFKで先制したのですが、
その後、スミスに立て続けにゴールを奪われてしまいました。
1-2でロスタイムに突入したので、もうダメかなと思ったのですが、
宮間、再びFKのチャンスをキッチリ決めて、ドローに持ち込みました
FK2本ともキッチリ確実に決めてきましたよ~~
すごい
見ているとイングランドの選手は、日本の選手に比べてかなりデカです。
あの体格差でよく頑張ったと思いますよ~
終始押され気味でしたが、よく耐えたのと、
イングランドの雑なプレーのお陰で、最後の最後に引分けた感じですね
3大陸トーナメント:
スイス(4-3)
ビックリしましたね~
前半と後半では全く違うチームのようでしたね。
前半、2分間で2失点した時は、この状態で2点をひっくり返すのは
無理だなと
ちょっと諦めムードでした
それが後半になると違うチームみたいに後ろの方からも
どんどん攻撃参加に来ていましたね。
それから、巻
攻守に頑張っていましたよね
松井もよかったですね~。
いい感じだったので、交代した時は何故?と思ったのですが、
ある程度の目処がついたというか、オシムの見極めができたのでしょうね。
その代わりに他の選手を使ってみたかったのかも…?
終わってみれば、4-3で勝利し、変則的なトーナメントも味方して
気がつきゃ優勝してたって感じの盛り上がらない優勝をしたみたいです
北京五輪アジア最終予選:
カタール(1-0)
今回もデカシがスタメンをはりました。
個人的には、デカシ>平山なので、ニンマリ
実際に試合に入ってみると、やっぱりこの方がいいじゃ~ん
走るし、潰れ役もできるし、守備も積極的にやるし、
キープもできるし、ポストにもなれるし…。
競り合い方も上手いみたいですね。
平山は競り合い方がヘタなのかよくファウルを取られますけど、
デカシは上手く相手のファウルにしてましたよね。
一番の違いは、見ていて覇気があるところ。
見ていて気持ちがいいです
1点を辛うじて守りきった
という感じがしますが、
きゃ~あぶな~い
という場面でも、DFがよく頑張ってましたよね。
ただ、今回の勝因がU-20世代の活躍という感じをうけるのが
ちょっと情けないような気がします
どう見ても五輪世代よりU-20世代の方が覇気がありますよ