ブルームーン

お月さまが大きくてキレイだったので撮ってみました




今日のお月さまは『ブルームーン』というのだそうです。




元々は、青く見える月のことを言っていたのだそうですが、



それが珍しいことだったので、



『非常に珍しいこと』や『ひと月の間に2度満月があること』を



『ブルームーン』と呼ぶようになったのだそうです




ブルームーンを見ると幸せになれるという言い伝えもあるのだとか・・・



幸せになれるかしらん・・・

U-20 女子W杯 準々決勝

何かと注目の日韓戦です。

２年前のU-17 W杯決勝ではPKで敗れましたが、

今回はぜひとも勝ってベスト4に進んでほしいですね


前半8分、猶本がセンターサークルの辺りでボールを奪うと

田中陽子　　西川とつなぎ、

裏に抜けた柴田へ絶妙なパスを出します。

柴田は飛び出したGKをかわし無人になったゴールへ流し込み先制点を入れます


前半15分、田中陽子がボールを奪われると、

素早いカウンターから攻め込まれ、追いつかれてしまいます。


前半19分、ペナルティーエリアの近くでパスカットした西川が左へ展開し、

田中陽子から柴田　　猶本へと繋ぎ、

右の田中美南へ開くと、西川と田中陽子が作ったスペースに

走り込んだ柴田へ折り返すと、豪快に左足でシュートし追加点をあげます


前半30分には、韓国のFKから猛攻を仕掛けられますが、

何とか持ちこたえます。


前半37分、右サイドで田中美南が3人を交わして出したパスを

高木がゴールラインまで深くドリブルで持ち込みます。

それに合わせて田中陽子と西川がゴール前に走り込み

韓国DFも釣られてゴール前に入ります。

田中陽子がマークを外しフリーになると、

高木がそこへマイナスのパスを出し、

田中陽子が落ち着いて押し込み3点目


前半は、このまま３－１で折り返します。


後半は少し疲れてきたのか、韓国に押し込まれる場面が増えますが

ゴールは割らせません。


後半16分に、横山が交代出場すると田中陽子が左SBの位置にさがります。

前線でのパスの出所が無くなったというか、

攻撃のバリエーションが減ってしまったように思います


後半終了間際に韓国に猛攻を掛けられますが

しっかりと守り切り、３－１で試合終了。


日本は、ベスト進出です

ヤングなでしこは観ていて楽しいプレーを見せてくれますね

U-20 女子W杯 予選リーグ第3戦

第3戦はスイス戦です


立ち上がりから、日本ペースで試合を進めます。

ポゼッションは高いものの、なかなかゴールを割ることが出来ません


前半30分、田中陽子がペナルティアーク辺りでファウルを受けFKを貰います。

これを田中陽子が右足で綺麗な弾道を描いて先制


前半38分の田中美南のシュートは惜しくもポストに弾かれましたが

いいシュートでしたね～


他にもいいシュートは、たくさんあったのに

ゴールに至らなかったのは残念です


惜しいシュートを決められず、１－０で前半を折り返します。


後半も日本が主導権を握ります。


後半2分、前半のゴールシーンと似たような位置で

田中陽子がまたもファウルを誘いFKを獲得します。

横山がボールをセットしたので、横山が蹴るのかと思いましたが、

田中陽子が今度は左足で綺麗な弧を描いて右隅に決め追加点

左右それぞれの足でFKを蹴ってゴールを決めちゃうなんて

スゴイですね

今まで見たことないかも・・・


後半7分、田中陽子の右CKがファーサイドに流れ、

西川がうまくトラップし反転して、

豪快な右足のシュートでゴールに蹴り込み3点目。


３－０になっても攻撃の手（足？）を緩めず、

後半39分、PKを獲得すると猶本が落ち着いてキッチリと決め4点目。


スイスに反撃を許さず、４－０で終え、

グループリーグ1位で決勝トーナメントに進出です。


今日はボールが良く回っていましたね～

ただ、これだけポゼッションが高く、いいシュートも多かったので、

もう少し点が入っていてもおかしくなかったですね。

U-20 女子W杯 予選リーグ第2戦

第2戦は、ニュージーランド戦です。


前半、立ち上がりは日本がペースを握っていましたが

前半11分、一瞬の隙を突かれ、失点すると立て直す暇もなく、

前半15分にも失点してしまいます


それでも、その後は何とか失点をせず、

徐々に日本もリズムを掴んできます。


前半37分、ゴール前の混戦から、田中陽子が押し込み、1点を返します


いい流れを作り、１－２で前半を折り返します。


後半もいい流れから、追加点を奪いたいところですが、

なかなか得点に繋がりません


後半26分、田中陽子からのクロスを走り込んだ道上が

ヘッドで豪快に叩きつけ同点に追い付きます


勢いに乗って逆転と行きたいところでしたが、

ニュージーランドの堅守に阻まれ、２－１のドローに終わりました。


前半の立て直しがもっと早くできていれば、

逆転も可能だったんじゃないかと思います


これからも、こんな戦いが続くと思うので、

こういう所も課題ですね

U-20 女子W杯 予選リーグ第1戦

U-20のなでしこ達のW杯が始まりました。


大事な初戦の相手は、メキシコです。


立ち上がりから、日本が主導権を握ります。


惜しいチャンスをいくつも作りながらもゴールを割れずにいると、

メキシコがペースを掴み始めてきます。


流れがメキシコに傾きかけてきた前半32分、

こぼれ球を拾った田中美南からのパスを受けた柴田が粘ってDFをかわし、

左足でシュートすると、DFに当たってコースが変わり先制点が入ります


前半を１－０で折り返します。


後半も日本ペースで試合は進み、

後半11分には猶本が、32分には横山が、

元気なミドルシュートを放ち追加点を入れます


後半44分には、田中美南の突破をメキシコDFがペナルティエリア内で倒して

PKを獲得すると、田中陽子が落ち着いて決め4点目。


このまま、終わるかと思われましたが、

メキシコのFKをGK池田が弾くとこぼれ球を押し込まれて失点


４－１の勝利で初戦を終えました。


全体的にファウルスローをとられる場面が多く感じました。

主審のジャッジの“クセ”なのかもしれませんが、

こういうクセにも早めに対応していかなければ、

チャンスを活かせなくなってしまいますね


元気なプレーを見せてくれたU-20のなでしこ達。

次も楽しみですね


それにしても、U-20の女子W杯をゴールデンタイムに生放送するなんて、

W杯優勝効果なのでしょうね。